幸福実現党 総務会長(兼)出版局長 やない筆勝公式サイトより
http://yanai-hissho.hr-party.jp/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%AE%89%E5%85%A8%E5%AE%A3%E8%A8%80/2824.html
世界的な科学者が「福島は安全!」(連載第9回)
2016年6月17日
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アメリカのアリソン教授「すぐに避難者を帰還させよ!」
前回は、民主党が発表した「福島第一原発から排出された放射線量」は実測値ではなく、コンピューターシミュレーションによって過大に評価されたもので、実際より少なくとも100倍の値が公表されたという話をしました。
今回は、世界の多くの科学者が「福島は安全である」と指摘しているという話をします。
2011年に来日し、第一原発周辺を調査したオックスフォード大学のアリソン名誉教授は、福島の被災地を見て「大量の被災者を放置するのは人道的に問題だ。早急に帰宅させるべきだ」と述べています。
さらに、こうした混乱の原因になっているのはICRPの「バカげた被曝線量基準」であり、その限度を月100mSvに引き上げるべきだ、とも主張しています。
アリソン教授へのインタビュー動画はこちら。
↓
https://goo.gl/Ef8f0w
アリソン教授は、福島の放射線が極めて低線量で政府が定めた避難基準があまりにも高いため、「問題は被ばく自体よりも、被ばくの恐怖なのです」と、正しい放射線の知識を得ることの重要性を指摘しています。
そして、深刻なリスクのないレベルで許容される安全基準を、現在の日本政府の1000倍でも大丈夫だと語っています。
IAEAも「健康に影響のないレベル」
2015年8月には、IAEA(国際原子力機関)が、東京電力福島第一原発事故を総括する事務局長最終報告書を公表しています。
その中でIAEAは、事故の主な要因として日本の原子力関係者に「日本に原発が安全だという思い込みがあり備えが不十分だった」と指摘。そのうえで、「福島と日本の市民の健康については、これまでのところ事故を原因とする影響は確認されていない」とし、報告された被ばく線量が低いため、健康影響の発生率が将来、識別できるほど上昇するとは予測されない」と、明言しています。
本文を読んでみましょう。
4.4. 健康影響
作業者又は公衆の構成員の間で、事故に起因し得ると考えられる放射線による早期健康影響は観察されなかった。(中略)公衆の構成員の間で報告された低い線量レベルに鑑み、本報告書の結論は、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)の国連総会に対する報告の結論と一致している。
UNSCEARは「被ばくした公衆の構成員とその子孫の間で、放射線関連の健康影響の発生率について識別可能な上昇は予測されない」と確認した(これは「2011年の東日本大震災の後の原子力事故による放射線被ばくのレベルと影響」に関する健康影響の文脈で報告された)。
本文を確認したい方はこちら。(120ページです)
↓
http://goo.gl/QGKgdz
この報告書は、40を超える加盟国からおよそ180人の専門家が参加してまとめたものです。
この中でIAEAは、ハッキリと、今回の福島第一原発事故による放射線が「低い線量レベル」であることを認め、周辺の住民やその子供たちに、(将来的にも)「放射線関連の健康影響の発生率について識別可能な上昇は予測されない」と言っています。
このように世界の科学者が福島の安全性を確認し、発表しているのです。
これが、福島の放射線に関する、科学的な見解なのです。
(次回に続く・・・)
——————————————–
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今回は、世界の多くの科学者が「福島は安全である」と指摘しているという話をします。
2011年に来日し、第一原発周辺を調査したオックスフォード大学のアリソン名誉教授は、福島の被災地を見て「大量の被災者を放置するのは人道的に問題だ。早急に帰宅させるべきだ」と述べています。
さらに、こうした混乱の原因になっているのはICRPの「バカげた被曝線量基準」であり、その限度を月100mSvに引き上げるべきだ、とも主張しています。
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アリソン教授は、福島の放射線が極めて低線量で政府が定めた避難基準があまりにも高いため、「問題は被ばく自体よりも、被ばくの恐怖なのです」と、正しい放射線の知識を得ることの重要性を指摘しています。
そして、深刻なリスクのないレベルで許容される安全基準を、現在の日本政府の1000倍でも大丈夫だと語っています。
IAEAも「健康に影響のないレベル」
2015年8月には、IAEA(国際原子力機関)が、東京電力福島第一原発事故を総括する事務局長最終報告書を公表しています。
その中でIAEAは、事故の主な要因として日本の原子力関係者に「日本に原発が安全だという思い込みがあり備えが不十分だった」と指摘。そのうえで、「福島と日本の市民の健康については、これまでのところ事故を原因とする影響は確認されていない」とし、報告された被ばく線量が低いため、健康影響の発生率が将来、識別できるほど上昇するとは予測されない」と、明言しています。
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4.4. 健康影響
作業者又は公衆の構成員の間で、事故に起因し得ると考えられる放射線による早期健康影響は観察されなかった。(中略)公衆の構成員の間で報告された低い線量レベルに鑑み、本報告書の結論は、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)の国連総会に対する報告の結論と一致している。
UNSCEARは「被ばくした公衆の構成員とその子孫の間で、放射線関連の健康影響の発生率について識別可能な上昇は予測されない」と確認した(これは「2011年の東日本大震災の後の原子力事故による放射線被ばくのレベルと影響」に関する健康影響の文脈で報告された)。
本文を確認したい方はこちら。(120ページです)
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この報告書は、40を超える加盟国からおよそ180人の専門家が参加してまとめたものです。
この中でIAEAは、ハッキリと、今回の福島第一原発事故による放射線が「低い線量レベル」であることを認め、周辺の住民やその子供たちに、(将来的にも)「放射線関連の健康影響の発生率について識別可能な上昇は予測されない」と言っています。
このように世界の科学者が福島の安全性を確認し、発表しているのです。
これが、福島の放射線に関する、科学的な見解なのです。
(次回に続く・・・)
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