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青山繁晴氏の友達の住博司くん(=過去世は徳川家康)は、43歳で腸閉塞で亡くなった!!

2011-03-16 22:35:56 | Happy Science
先生のリーディングで、住博司さんの過去世は徳川家康であると聞いていました。
その後、事故かなにかで亡くなられたと聞いてはいましたが、実は腸閉塞で亡くなられていたのですね。

青山繁晴氏は、住博司さんと友達だったということですが、徳川家康と何か縁があったのでしょうか?
現在、住博司さん(=過去世は徳川家康)と同じ病気の腸閉塞になっているということは・・・!
偶然でしょうか?!

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青山氏のブログより

明日3月9日水曜の関西テレビの報道番組「スーパー・ニュース・アンカー」は、お休みします。
 大腸癌の切除手術は、すでにお知らせしたように、成功し転移もなく、その後も問題ないのですが、お腹で腸閉塞(イレウス)が起きました。
 腸閉塞とは、ご存じの方も多いでしょうが、癌そのものとはまったく関係がありません。
 癌切除手術に限らず、腸に何かの手術を施した場合など(ただし、もちろん手術が原因になるとは限りません。胆石などいろいろなきっかけがあります)、腸管の内容物の移動が難しくなり、閉塞、つまり詰まった状態になる症状です。
 放置すれば、短期間で死に至る恐ろしい症状です。

 ぼくは同年配の友だちを実際、この腸閉塞で喪っています。
 住博司(すみ・ひろし)くん。
 早大政経学部卒も同じで、京都府警担当の事件記者時代、彼がNHKのキャップで、ぼくが共同通信のキャップでした。こころ優しい、清潔な人柄のナイスガイで、やがて自民党の若手ホープの代議士になりました。
 ところが腸閉塞を患ってから、あの顔色もよく爽やかに元気だった男が、わずかな闘病のあと43歳で亡くなってしまいました。
 

ぼくは、きのう3月7日月曜の朝に「イレウス(腸閉塞)」という診断を受けました。
 この日は大阪で講演予定がふたつありましたが、医師から「講演すれば、舞台の上で、ショックを起こして救急隊員に運ばれるか、腸管が破裂して、死に至るだろう」と言われてしまいました。
 そこで、独研(独立総合研究所)の総務部秘書室が、ぼくの意見を聴くまえに、ふたつのうち延長可能な講演について主催者のかたと交渉し、4月12日へ延期を無事に決めました。
 この主催者の大阪木材工場団地協同組合・教育・情報委員会さん、ほんとうに、ありがとうございます。ご迷惑をおかけしました。

 しかし、残るひとつは延期はできない講演会だったので、自宅からタクシーに乗り、羽田から飛行機に乗り、伊丹からタクシーに乗り、尼崎市のホールで講演し、ホールからタクシーに乗り、新大阪から新幹線に乗り、新幹線の車中でひどく嘔吐し、品川駅からタクシーに乗り、大腸癌の切除手術をした都内の大病院に行き、そのまま入院しました。

 そのホールからのタクシーに、関西テレビのプロデューサーに同乗してもらい、車内でじっくり相談しました。
 プロデューサーはもともと、ぼくの健康最優先という考え方がとてもはっきりしている人で、今回も「お休みなさってください」という考えでした。
 ぼくとしては、いったん再開した番組参加を中断したくなかったけれど、ぼくに万一のことがあったときなどに、関テレに「無理をさせたんじゃないか」といった、あらぬ批判が来ることを懸念して、その場でお休みに同意しました。

 その夜に、前述したように大病院に入院して、お腹に長時間の点滴で輸液(水分や電解質)をゆっくり送り込む処置や、同じく点滴で痛み止めなどの薬剤を体内に入れる治療を施してもらいました。
 すると、きょう3月8日火曜の午前6時55分ぐらいから、4日ぶりの排泄作用があり、それから夕方までに実に9回、ほとんど水のような大量の排泄がありました。
 今日の午後2時ごろから、あの激烈な腹全体の痛みは嘘のようにほとんど姿を消し、激しかった嘔吐もなくなりました。大腸癌の切除手術を執刀した副院長が、「物凄い体力を感じる」と表現された急回復となりました。

▼しかし、関西テレビは当然、すでに代わりの方と出演交渉も終えています(どなたかは知りません)。
 また、さすがにまだ、飛行機や新幹線に乗るのは、無理です。

 実は、きょうの午後4時過ぎに、テレビ朝日の番組「ワイド・スクランブル」から生放送に参加(出演)依頼の電話がありました。アメリカ国務省のケヴィン・K・メア日本部長が沖縄県民を侮辱した問題について、話してほしいということです。

 入院中の大病院は、テレビ朝日から遠くありません。また参加(出演)するのも短時間です。アンカーの「青山のニュースDEズバリ」コーナーのような徹底的な準備(事前の取材)も事実上、ほとんど不用です。
 そして、このメア発言の真の背景は、視聴者にお話ししたいテーマです。

 そこで、前述の副院長と相談のうえ、短時間の外出許可のもと、参加することにしました。
 ぼくが顔を出すのは、正午過ぎぐらいの見通しです(生放送ですから前後することがあります)。
 アンカーを楽しみにしていただいているかたがたには、重ねて申し訳なく思いますが、ぼくが急回復して大丈夫な証拠でもあると、受け止めてくだされば嬉しく思います。

▼以下は、もうすこし詳しい話ですが、今となれば、余談のようなものです。ただし、実はぼく自身にとっても、きっと大切な備忘録になります。
 興味のある方だけ、どうぞ。
(この続きは青山氏のブログをご覧下さい)

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