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現代社会で活躍する「鬼」の様相が浮き彫りに 鬼押出しには鬼がいた ザ・リバティWeb

2020-08-30 20:07:47 | リバティウェブ

群馬県・浅間山の鬼押出し園。

 

様々な種類の鬼がいるのがわかりますね。

 

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現代社会で活躍する「鬼」の様相が浮き彫りに 鬼押出しには鬼がいた

 

このほど大川隆法・幸福の科学総裁により、「鬼の研究─浅間山・鬼押出しの鬼/草津大権現の霊言」が収録された。8月8日付本欄「草津温泉には地獄の執行官・草津赤鬼がいる」でも、大川総裁による「草津赤鬼の霊言 地獄からの鉄槌」を紹介しているが、幸福の科学の「鬼」研究がまた一歩進んだ。

 

最近のテレビドラマで酒呑童子が登場したことに関連し、大川総裁のもとに現れたのが、「酒呑童子」を名乗る鬼。浅間山に住んでいるというが、コロナの影響で鬼押出しの観光客が減っていることを嘆いた。

 

ちなみに「酒呑童子」とは、平安京にいたとされる鬼の頭目。京の都に出ては女性や財宝を奪ったため、源頼光らが退治した。今回の霊言でも、「お金とお酒と肉」を求めたり、悪さをした人が地獄に堕ちてきたら、その魂を食べたりしているなど、具体的な様子が語られた。

 

『源頼光の霊言』

『源頼光の霊言』

大川隆法著

幸福の科学出版

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なお、源頼光の霊言は今年2月に収録され、すでに発刊されている。本霊言と同様、「鬼の研究」の一環として収録されているが、「鬼」や「天狗」、「妖怪」「妖魔」の現代的な姿、対処法や撃退法なども紹介されているので、合わせてお読みいただきたい。

 

 

「鬼のような人」が、実は……!

続いて現れたのが、「閻魔大王の草津版」ともいえる、草津大権現の霊だ。信仰心に基づいて正邪を分ける鬼である草津大権現は、実際に存在する鬼を紹介。例えば、生きている時に人を生贄にしたり、破滅に追い込んだりした人、無駄に殺人を犯したような人々、悪鬼羅刹のような心を持っていたら、あの世で鬼になっているのだ。

 

他にも、「放漫経営している会社に乗り込んでいって、社長を叱咤激励して、会社を黒字に変えていって」というような、「経営再建の鬼」「コンサルタントの鬼」を紹介。一方で、M&Aなどで、「よその会社を食って、資産価値を上げて、売却するという、従業員から奪い取っていっている」ような経営者は「悪い鬼」だとした。さらに、芸能系で人を集めて操って金を出させ、食い物にする鬼もいるという。

 

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

  • 「鬼押出しの鬼」が大川総裁のもとに現れた理由について
  • 鬼が死者の霊魂(アニマ)を食べると、どうなるのか
  • 「善い鬼」と「悪い鬼」を分ける基準
  • あの伝説のコンサルタントは「経営再建の鬼」だった
  • 日本人の中で鬼のいる割合は?

 

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

 火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

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