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暴露されたトランプ米大統領候補の女性蔑視発言の全訳  

2016-10-10 23:05:30 | ニュース

マスコミが前後を切り取りして報道したトランプ氏の女性蔑視発言ですが、

全文翻訳された方の文章が記事になっていましたので、読んでみました。

確かに、女性蔑視発言部分は非常にお下劣ですが、全文つなげて読んでみますと
翻訳された方が言われていますように

必ずしも女性蔑視の発言として言ったことではなく
どちかというと、ちょっとした軽妙な会話だったのではないでしょうか。

これから番組をスタートするにあたって、勢いをつけるためのものだったのでは

とのこと。

本番での女優への紳士的な対応部分は、カットされて報道されていますので、
悪意のある報道だったのは間違いないですね。

ただ、内容が非常にお下劣だったので、カトリック層からは支持を失うのでは?
とのこと。

それにしても、変な意味で注目される両候補の大統領選ですね。

いやー、注目されますね。


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暴露されたトランプ米大統領候補の女性蔑視発言の全訳

アゴラ 言論プラットフォームより
2016年10月10日 06:00
藤沢 数希
http://agora-web.jp/archives/2021978.html


第2回テレビ討論会の前に、ドナルド・トランプ米大統領候補の女性蔑視発言が暴露され、大騒動となっています。支持率にも影響を与えているようです。NHKなどは、「有名人になれば女性は何でもしてくれる」とトランプが発言したとして報道していますが、意訳され過ぎていて、正しく視聴者に伝わっていないようです。また、ネットに落ちている訳も、部分的であったり、間違っているところがあって、全体像が伝わっていません。


そこで、僕がそのまま全訳してみました。
このように、前後の文脈をつけると、必ずしも女性蔑視の発言には聞こえないことがわかります。
どちかというと、ちょっとした軽妙な会話だったのではないでしょうか。

以下、全訳。

●Transcripts: What the mics caught Donald Trump saying in 2005 and what he said in his taped apology
http://www.latimes.com/politics/la-na-pol-trump-bush-transcript-20161007-snap-htmlstory.html

What the mic captured during the 2005 ‘Access Hollywood’ segment:
(2005年の芸能界のゴシップ番組”ハリウッドをのぞき見しようぜ”の収録前のバスの中で録音されたものです。)


以下、本サイトでご覧ください。


http://agora-web.jp/archives/2021978.html

RAW: Trump recorded having extremely lewd conversation about women in 2005 Original




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12 コメント

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Unknown (クリーム)
2016-10-11 00:11:12
こういう下ネタ連発の人物を、さも大統領にふさわしい人物であるかのように論じているHSの見識のなさが露呈してしまいましたね。

HSの多くの会員、特に女性会員も、さすがに辟易していると思います。

物事の本質を見ず、まだ「悪意のある報道」などと言っている会員諸氏は、自らの智慧のなさを恥じるべきでしょう。

トランプ氏は美しい女性を見るとを欲情が抑えきれなくなるとのこと。
仏法真理の視点で見れば、完全に色情霊に憑依されていますね。

お金と名声を手に入れ、傲慢に成りあがっていた頃に思わず口に出た発言でしょう。

トランプは米国大統領並びに米軍最高司令官の資質に欠けているというヒラリーの主張は、全くの正論だと思います。

返信する
Unknown (Unknown)
2016-10-11 00:42:07
【10月9日配信】江崎道朗の備忘録「米の櫻井よしこ氏?女性保守活動家故フィリス・シェラーフリー氏がトランプを応援した理由」聞き手小野義典【チャンネルくらら】
https://www.youtube.com/watch?v=C33esJ98ltU
返信する
Unknown (Unknown)
2016-10-11 03:54:45
英語版を聴いたけど、ぶっちゃけ、他愛もない話
返信する
Unknown (ミスター珍)
2016-10-11 06:52:50
 叩けば誰でも布団と同じで埃が出ます。
HSは、ヒラリーよりもトランプの方が良いと判断しているのでしょう。

 そもそもが完璧な人間は、いませんょ

 こういうスキャンダル合戦ではなく、政策で議論してもらいたいです。
返信する
Unknown ()
2016-10-11 07:13:23
バカバカしいね。

発言の一部を取り上げて相手候補を引き下げる手はね。

また、それに同調し相手を見ないのも愚かな証拠。

完璧な人間などいない。

女優に対しての発言より、

シナとの関係ずぶずぶな方が問題だね。

問題は、どちらがより日本にとって、

ましか。だ。

女優に対しての発言なんか、日米関係とは何ら関係ない。

ところは、シナとずぶずぶな関係があるとすれば、

日米関係に重大な「影響を及ぼす。

そういうところが見えないんじゃ話にならんね。

返信する
下ネタ ()
2016-10-11 14:58:16
おっ、またまたくりーむ節炸裂ですか。

まあ、下だけで判断すれば、伊藤博文とか色情狂だけどね。

これをどう判断するか。

従来の仏教では、五戒に反するでしょう。

HSは寛容なので、彼の功績を評価するわけですが。

渡部昇一さんが田中角栄さんを擁護したときも同じような感じ。

まあ、この考えも万能ではなく、好き嫌いはあるでしょう。

総裁はニューヨークの講演の質疑応答で、宗教ではなく、あくまで政治的にトランプを推すと、
そしてイエスはヒラリ-を押しているとおっしゃっていた。

下ネタは下品でいただけませんが、それだけでHS批判はいかがなものか。
本当に下ネタは本質なのか。

田中角栄より、クリーン三木がいいのか。

まあ、あれだけ批判されたので、悔しいのはお察しいたします。

しかし、ヒラリ-と中国との癒着とか、
日本にとっての大事、本質に全然触れてないのは、なぜでしょうね。

それでもかまわない?

そうか、あなた会員のなりすまし?(笑)
返信する
それでもやはりトランプ (春の日)
2016-10-12 12:51:01
別に会員にヒラリー支持者や民主党支持者がいたっていいと思うし、日本の民主党議員にも会員さんがいるって聞くし、自民も然りだし、色々いていいんだけれど、でもこのクリームっていう方に限って言うと、“HSの見識のなさが露呈”と言ってみたり、“女性会員も、さすがに辟易”と“会員でいる事はまるで気の毒だ的”な言いぶりで、明らかにHSをディスってますし、同情しているそぶりを見せつつ会員の離脱をやんわり誘導しているようにも見えなくもないですすね。どうも、トランプのネガティブ情報が出て、嬉しくて、勢い余って馬脚が現れた格好でしょうか。不信の種を撒いてほくそ笑んでいる感じがしなくもないですね。まあ、unknownでないだけまだいいとしても所謂アンチの方のようですので、余りまじめに相手をしてはいけないのでしょうね。

ヒラリーが優勢なのも事実だろうし、トランプに失言が多いのも事実。それは認めるにしても、でもそれら事実が、即ちヒラリーが大統領にふさわしい、と言う事にはならないのも事実です。ヒラリーは我々日本国民にとって望ましい米国の大統領ではありません。理由は簡単で、前出の英さんと寅さんが仰っている通り、日本にとっても、世界にとっても、最も重要なポイントは、対中国政策をどう打ち出せるか、中国の覇権構想を打ち破るリーダーシップが取れるか、そこが一番重要なのです。長きに渡りチャイナマネーに頼って来たクリントン家にはその役割は果たせない、と見るのが妥当です、だからトランプの方が望ましいのです。戦略的で狡猾な中国共産党政権に世界が呑み込まれようとする今、自由、平等、人権、民主主義と言った普遍的な価値の守護者が世界には必要で、アメリカが長らくその役割を担って来ましたが、今、息切れをし始めています。そこを何とか立て直し強化できる人間は一体どちらの候補なのか?と言う点で見ないといけません。それこそが“本質”なのです。中共の望みは、世界が中国を崇め隷属する事、それだけです。そしてそれを強要するために富と武力による“力”を使い、その“力”による恐怖で支配する、その原理しかありません。そこには、神仏や人権へのリスペクトは皆無です。だからまだ人が中にいる新幹線を地中に埋めるなんて言う暴挙が平気で出来てしまうのです。そこにあるのは力と恐怖による支配だけです。よって中国の覇権は世界の地獄化を意味しますし、我々も、そして何より神々がそれを望んでいません。何としても中共による覇権は防がねばなりません。その視点で候補者を選ぶ事が必要です。
一方、アメリカは数多く過ちを犯しますが、トランプ氏自身の様に誤りを指摘すれば素直に認め誤りを改めんとする自己修正が可能な国です。そして何より、かの国はワシントンやベンジャミン・フランクリンの様なフリーメーソンリーのメンバーによって作られた宗教国家であり、“神よって作られた万人は皆平等であり、自由であり、各自の幸福追求の権利が神によって保証されている”と言うのがアメリカの基本理念ですので、神の子らによる神の国の実現がかの国の基本理念なのですから、そもそも無神論国家の共産主義の国とは成り立ちが違う訳です。フリーメーソンリーは、基本参加メンバーの宗教を問わず、さらに上位の至高神を崇める友愛団体の様です。そこにはヘルメス思想も流れ込んでいる様ですし、ある意味、至高神の願いを体現して出来た国とも言える、そうした国なのです。ですから、アメリカには、これからも建国の理念に則って無神論国家を抑え込んで、そして変質させるまで頑張ってもらわないといけなのです。そしてそれが実現できるのは、ヒラリーかトランプかと言えば、ヒラリーはパトロンが中共ですから、期待できるはずもなく、トランプの方がふさわしいと言う結論になるのです。

それに、下品かどうかですが、政治、経済の英雄は、実績と、何を守ろうとしたか、その志を見て評価をしないと、言動が下品とか、性癖がどうか程度では評価が難しいのです。正直神々がどう言う評価システムを取っているのか判り兼ねるけれども、嘗ての古代中国や日本の戦国を生きた英雄の多くも、その多くが所謂天使とか如来とか菩薩とか呼ばれる範疇に入る方々が多いにも拘らず、それら英雄豪傑の成す事は、国を守る為とは言え一般的には犯罪となる人殺しですし、でも一方それを放棄すると国が亡ぶわけで、一般人の物差しでは量りかねるレベルの課題を扱っているのです。また英雄色を好むではないですが、ストレスからなのかエネルギーの多さから来るのか判りませんが、異性への強い関心を示す方々が多いのも事実です。多くの戦国武将も維新の立役者も様々な逸話に彩られており、一般人の物差しで見ると異常な範疇に入る方々も多いのも事実です。でも彼らは時代の潮流を変えたり、大きな仕事を成してこの世を去っていきます。ですから何を成したか、何を守ろうとしたのか、その理念を見ないで、私生活の醜いところだけにスポットライトを当てて評価をしても、それこそ”本質“を見誤ると思います。天才企業家と言われるスティーブジョブスですら、表面だけ見ると、自分では何一つ出来ない、ただ口と性格が悪いだけの異常な人です。でもかれの成した偉業は今後長く人類史に刻まれるでしょうし、彼の人生を少し離れた所から見るとそれは虹の様に美しく輝いて見えます。
ですから、大きな人物には大きな物差しで見る必要があると思います。
トランプなら、間違いなく二年後には国内外から称賛されている事でしょう。
でも大統領になれるのかどうか、大変厳しい局面にあることは間違いないですね。
仮にヒラリーが大統領になった場合には、相当口うるさくプレッシャーを掛け続けて中共とベッタリにならないよう手綱を引く必要がありますね。要注意です。

返信する
Unknown (Unknown)
2016-10-12 18:11:30
↑長すぎ
返信する
Unknown (Unknown)
2016-10-12 22:38:21

そんな事ないぞ
春さんよいぞ、もっと色々書いて欲しいぞ
返信する
こんばんは (eternal-h)
2016-10-12 23:30:01
いつもいろいろなご意見ありがとうございます。
皆さんご指摘の通り、クリーム氏は「会員諸氏は・・」と第三者的な立場で話していますし、批判のための批判を繰り返していますので、アンチなのかと思います。

何か不満があるのかもしれませんが、ここで批判を繰り返して、どのような意味があるのかと思いますね。
返信する

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