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米共和党の長い1日 「スーパーチューズデー」で分かった5つのこと  CNN

2012-03-07 23:36:49 | ニュース
日本としては、ギングリッチ氏に頑張ってもらいたいところですが
なかなか勝てない感じですね。
地元での1勝止まりでした。

今のままでは、共和党としてもオバマに勝てない感じなので、
起死回生策はでてくるのでしょうか?
注目です。

米共和党の長い1日 「スーパーチューズデー」で分かった5つのこと
2012.03.07 Wed posted at: 19:59 JST


(CNN) 11月の米大統領選に向けた共和党候補者指名争いのヤマ場「スーパーチューズデー」は、ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事が注目のオハイオ州をはじめ、バージニア、バーモント、マサチューセッツ、アイダホ、アラスカの計6州を制した。リック・サントラム元上院議員はテネシー、オクラホマ、ノースダコタの3州で勝利し、ニュート・ギングリッチ元下院議長がジョージア州で勝利を収めた。レースの結果とともに、この日明らかになったことを5点挙げる。

1.2008年大統領選の副大統領候補でアラスカ州前知事のサラ・ペイリン氏が、土壇場で大統領候補に名乗りを上げる可能性を示唆した。

このところ自身の将来について沈黙を守っていた同氏だが、アラスカ州党員集会の会場でCNNとのインタビューに応じ、指名レースの決着が8月の全国党大会までもつれこんだ場合に立候補する可能性はあるかとの質問に、「扉を閉ざすつもりはない」と答えた。


2.オバマ大統領はこの日にあえて記者会見を開き、改めて存在感を示した。

指名レースで傷だらけになる共和党候補を横目に、大統領は本選へ向けて準備を進めている。現職の強みはなんといっても、ホワイトハウスの権威を背に本選に臨めることだ。

3.サントラム陣営の問題点が浮き彫りとなった。

レースがスタートした時点で、サントラム氏がここまで健闘するとはだれも予想していなかった。それだけに組織力の弱さは否定できない。居住地のバージニアで規定数の署名を集められず、オハイオでも一部選挙区で代議員獲得のための文書を提出しなかったことで、手痛い取りこぼしを重ねた。


4.ロムニー氏はアパラチア地方が弱点だった。

穏健派のロムニー氏はテネシー、ジョージアなど保守的な風土で知られるアパラチア地方で苦戦を強いられ、保守派のサントラム、ギングリッチ両氏に敗北。唯一勝てたのは、サントラム氏が不参加となったバージニアだった。


5.ギングリッチ氏は期待した成果を残せなかった。

起死回生を期してスーパーチューズデーに臨んだギングリッチ氏は、地元ジョージア州で勝利を収めたものの、保守地盤のテネシー、オクラホマ両州でサントラム氏はおろか、ロムニー氏にも及ばず大敗を喫した。本人は党大会までレースに残る意向を示しているが、資金が続くかどうか危ぶまれる展開となっている。

CNN
http://www.cnn.co.jp/usa/30005841.html


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