改めて譲位の意向を示されている陛下。
私もご高齢で、あれだけのご公務は大変であるので、譲位は仕方ないのかな、と考えていたのですが
先日の講演会で大川隆法総裁は、それは宗教的見地からみれば明らかに誤りであると言われたのだと思います。
会場で拝聴させて頂いていたのですが、その時に「大川隆法総裁が言われる通りだ。」と思いました。
宮内庁は、ご公務の量を減らすことがなかなかできないような事を言っていますが、
日本国の天皇の立場を考えれば、生前譲位はあってはならないことのはずです。
これは、陛下自身による第二の〇〇宣言であり、皇室の存続にも関わることだからである、
と大川隆法総裁は厳しく指摘されていました。
詳細は、是非「繁栄への決断」をお読みください。
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天皇陛下の「生前退位」議論 抜け落ちた大事な論点がある 【大川隆法 2017年の鳥瞰図(6)】
2016.12.23
ザ・リバティWebより
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12387
2016年は、世界中で「予想外」な出来事が立て続けに起きた。2017年は、トランプ米大統領の出現により、さらに予測不可能と言える。
繁栄への決断
「トランプ革命」と日本の「新しい選択」
大川隆法著
幸福の科学出版
本欄では、26年前にイギリスのEU離脱を、2年前に朴槿惠・韓国大統領の辞任劇を、そして1年前にトランプ氏の大統領就任を予想していた大川隆法・幸福の科学総裁(関連記事参照)が語る、2017年以降の国内外の世界の行方を紹介する(本記事は、大川総裁著『繁栄への決断』より、一部内容を紹介したもの)。
第6回目のテーマは、「天皇陛下の『生前退位』」について。
・・・・中略・・・
天皇の役割は会社の社長と同じか?
そうした政府の動きなどを見ていると、「生前退位」問題の本質は、"法律論"であるように見えてしまう。しかし、果たしてそうなのか。大川隆法・幸福の科学総裁は著書『繁栄への決断』で、皇室についてこう述べている。
「天皇制とは、単なる組織や機関の一部として存在しているだけではなく、実は宗教的存在でもあります」
陛下の役割は、「宗教家」としての側面があるというのだ。その上で、
「不遜であってはいけないとは思いますが、『ご自分が、天照大神の肉体子孫であるということをお認めになりますか』とお訊きした場合、今上陛下は、何とお答えになるのでしょうか。そのお答えが、皇室の未来を指し示すことになると思うのです」
と述べている。つまり、天皇を一言で言えば、「日本神道のトップ」。本来は、「生前退位」が、会社社長の身の処し方のように矮小化されてはならない。
根っこにある問題は、神道儀式などの宗教的な伝統を継承できるかどうかだ。それを抜きにした議論は、表面的になるだろう。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12387
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