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アジアの脅威は、北朝鮮の次の中国が「真打ち」 背後には独裁政治の「秦の始皇帝」が!? ザ・リバティWeb 始皇帝の霊「北朝鮮が崩壊したら、中国人民解放軍による支配が始まる」

2017-10-22 08:55:08 | リバティウェブ

中国・陝西省の始皇帝陵にある始皇帝の像。

 

長期的な視野で世界の覇権を目指す中国、その指導に秦の始皇帝がついているとは。

次の脅威を考えれば、日本はすぐに国体を変えていかなければなりません。

それとも、さらなる危機が迫らなければ目覚めないのでしょうか。

変わることが急がれます。



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アジアの脅威は、北朝鮮の次の中国が「真打ち」 背後には独裁政治の「秦の始皇帝」が!?


《本記事のポイント》

  • 中国共産党大会で習氏「『世界一流の軍隊』を建設」
  • 秦の始皇帝の霊が習氏を指導
  • 唯物論・無神論から人々を守れるのは人権思想を含む宗教

 

中国共産党の第19回全国代表大会が開幕し、習近平国家主席はその野望を改めて世界に向けて発信した。

 

習氏は18日の演説で、自身の1期目の実績を誇示。南シナ海の南沙諸島に人工島を建設したことを挙げた。昨年7月に、オランダ・ハーグの仲裁裁判所は中国の主権を否定しているが、中国はこれを無視。改めて今回、軍事拠点化を進めることを正当化しようとしている。

 

香港や台湾の独立の動きについても習氏は、「国家の主権と領土保全を断固として守り、国家の分裂という歴史的悲劇が繰り返されることを断じて許さない」と強調し、「『台湾独立』勢力によるいかなる分裂活動も打ち破る意志と自信と能力がある」とした。

 

外交面では、アジアから「海のシルクロード」「陸のシルクロード」で中東からヨーロッパまでの大経済圏をつくるという「一帯一路構想」に言及し、「わが国の国際的競争力はさらに高まり、世界平和と発展に重大な貢献を行った」と言及している。今世紀半ばごろまでには「世界一流の軍隊」を建設することを目指すという。

 

つまり、中国がアメリカを超える軍事力を持つ。これは、「中国が世界の覇権を目指す」ことを意味する。自身を「皇帝」とする、中華帝国の建設宣言だ。

 

 

進展する「習近平思想」

今回の党大会で習氏が打ち出したのが、「新時代の中国の特色ある社会主義思想」だ。中国共産党の規約にはすでに、「マルクス・レーニン主義」「毛沢東思想」、そして「トウ小平理論」といった。人名を冠する思想体系が明記されている。今回の党大会で、規約の中に、習氏の名前が入るかどうかが注目されている。

 

メディアへの党の介入も強まっている。演説を受けて、メディアを担当する中央宣伝部の孫志軍副部長は、「市場の奴隷となってはならない」と発言し、習氏が打ち出すイデオロギー対策の重要性を強調。当局はすでに、娯楽番組の制限や習指導部の意向に沿ったニュース・教養番組の作成を支持している。また、ネット上の監視も強化されつつあり、発言を自粛する動きがある。

 

思想や言論に関しても、中国国民の自由は厳しく制限されつつある。

 

 

北朝鮮の次は中国

大川隆法・幸福の科学総裁は21日、「秦の始皇帝」の霊言を収録した。始皇帝は、紀元前221年に中国初の統一を実現させ、初代皇帝となった人物。「万里の長城」を建設させたことで知られる。同時に、その暴政ぶりも有名で、「焚書坑儒」では書物が焼かれ、「始皇帝は独裁者」と批判する儒者たちを生き埋めにした。

 

始皇帝の霊は、自身が2000年にわたって中国を指導し続けているとし、現在も習近平氏を指導していることを明かした。

 

今、アジアの喫緊の問題は核開発で周辺国を脅している北朝鮮だ。しかし、始皇帝の霊は、もし北朝鮮が崩壊したとしても、アメリカも日本も地上軍を送れないとして、「中国人民解放軍による支配が始まる」と指摘した。

 

始皇帝の霊は、習近平氏の構想としても、中国が「一帯一路」構想を通じてアジアからアフリカ、EUまでを飲み込む計画であり、「日米同盟が衰退していくことを織りこんでいる」とした。北朝鮮の次には、中国の帝国支配が待っているということだ。

 

さらには「人間の大多数はイナゴの大群で、食を求めて飛んでいるだけ。思考力があるのは14億の中の、せいぜい100万人くらい」であるとし、人間の尊厳や人権を軽んじる発言が目立った。

 

帝国化への狙いや人間の尊厳を認めない唯物論的な発言は、まさに現在の中国指導部の本音を表しているだろう。

 

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13684

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『中国民主化運動の旗手 劉暁波の霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1897

 

幸福の科学出版 『中国「秘密軍事基地」の遠隔透視』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=794

 

【関連記事】

2015年7月号 「中国の夢」は日米の悪夢 - 日米vs.中国「新冷戦」の始まり

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9669

 

2017年8月6日付本欄 中国で「ゾンビ企業」が増殖中!? 実は債務地獄で足元が不安定な中国経済

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13356



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1 コメント

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Unknown (泣き虫ウンモ)
2017-10-24 02:26:58
あれかなぁ、北朝鮮が米国により攻撃されたあとに軍事基地を構築しようということかなぁ。

もともと、圧政に苦しんでいた国なので、少しでも経済的に開放してやれば天国のように感じるでしょうか?
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