goo blog サービス終了のお知らせ 

危機に立つ日本 「ゴールデン・エイジ」到来に向けて

2030年までの「ゴールデン・エイジ」到来に
向けて、一人一人が自助努力の精神で実現に取り組んで
参りましょう!

香港、警察の実弾射撃で中高生が重傷 政府は一斉弾圧の恐怖あおりデモ潰しを画策 ザ・リバティWeb 立法手続きを踏むことなく行政長官の命令一つで法律をつくれる /「第二の天安門」の可能性

2019-10-07 09:28:18 | リバティウェブ

写真:PaulWong / Shutterstock.com

恐ろしいですね。警察官の中に人民解放軍が忍んでいて、平気で暴力的な行為をおこなう、

これでは香港政府による政治ではなく、中国共産党の支配を受けていることになります。

さらなる国際社会の支援が必要です!!!

 

クリックよろしくお願いします! にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ にほんブログ村

 

香港、警察の実弾射撃で中高生が重傷 政府は一斉弾圧の恐怖あおりデモ潰しを画策

  •  香港デモに参加した少年が、警察の実弾射撃を受け重傷
  • 「緊急条例」の発動で、立法手続きなしに法律をつくれる"なんでもあり"の状況に
  • 「第二の天安門事件」が起きる可能性もあり、日本政府にとっても他人事ではない

 

香港政府が、いよいよデモ隊を一斉弾圧しかねない雰囲気だ。

 

4日夜に行われた香港政府への抗議デモで、私服警察官が実弾を発砲。デモに参加していた14歳の少年の左太ももに命中した。中国建国70年を迎えた1日にも、18歳の男子高校生が警察に左胸を撃たれており、4日間ですでに2人の少年が被弾している。

 

警察側は発砲を「合法だ」と主張しているものの、中高生に銃口を向けた警察に対し、香港市民の怒りが強まっている。

 

14歳の少年が被弾した4日の抗議デモは、香港政府が施行を宣言した「覆面禁止法」に抗議するためのもの。デモ活動などの参加者にマスクで顔を隠すことを禁じ、違反者は2万5千香港ドル(約34万円)以下の罰金や1年以下の禁錮刑に処すことができる同法律に対し、香港各地で抗議デモが起こった。

 

覆面禁止法の制定は、「一斉検挙」の可能性を意味している。同法律によって、マスクを着用してデモに参加するだけで「犯罪者」となるため、警察は手当たり次第にデモ隊を逮捕することができる。

 

警察が容赦なく刺激性の催涙ガスを発射してくるデモの前線において、ガスマスクは必須。それだけでなく、デモ参加者にとってマスクは身元特定を避ける命綱だ。マスクを外せば監視カメラなどで個人を特定されやすくなり、家族や友人・知人にも累が及びかねない。

 

「マスクを着用すれば、一斉検挙されるかもしれない」「マスクを外せば、個人を特定され突然逮捕されるかもしれない」

 

デモ隊の恐怖心をあおり、一日でも早くデモを潰したい政府の考えが見てとれる。

 

 

「第二の天安門」の可能性

「覆面禁止法」以上に怖いのが、「緊急状況規則条例(緊急条例)」だ。

 

キャリー・ラム行政長官は4日、立法会(議会)の審議を経ずに行政長官の権限であらゆる規則を適用できるようになる「緊急条例」を発動。その場で、覆面禁止法の制定を宣言した。

 

立法手続きを踏むことなく行政長官の命令一つで法律をつくれるため、民主主義の精神に反するような悪法がまかり通ってしまう危険性がある。ラム氏がその気になれば、私有財産の差し押さえや報道規制も可能になり、「法の支配」そのものが揺らぎかねない。「第二の天安門」という言葉がよぎるほど、緊迫した状況だ。

 

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

 政治評論部門で1位を目指します!真の保守ブログとして!! 現在にほんブログ村の政治評論部門で4位です!! (OUTポイント順で1位 INポイント順で4位です☆)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 幸福の科学 オウムのテロを未... | トップ | カナダ・トロント御巡錫  ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

リバティウェブ」カテゴリの最新記事