危機に立つ日本

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終戦の日にあたって(幸福実現党 党声明)  

2015-08-15 17:30:43 | 幸福実現党


終戦の日にあたって(党声明)

2015.08.15


幸福実現党

 本日、70回目の終戦の日を迎えました。大東亜戦争で亡くなられたすべての御霊に対し、衷心より哀悼の意を表します。
 
 英霊に哀悼の誠を捧げることは一国の指導者にとって当然の務めです。安倍晋三首相には、いわれなき非難に屈することなく、靖国神社に堂々と参拝されるよう求めるものであり、天皇陛下の御親拝の再開に向けた環境整備に努めるよう要望いたします。

 今日、私たちが享受する平和と繁栄は、ひとえに大戦での尊い犠牲の上に築き上げられたものにほかなりません。終戦の日にあたり、この国の来し方行く末に思いをいたし、日本はもとより世界の平和を祈念いたしますとともに、幸福実現党として、平和構築への努力を誓うものです。

 昨日、終戦の日を前に、安倍晋三首相が「戦後70年談話」を発表しました。歴代内閣の歴史認識を踏襲し、「心からのお詫び」などを表明したことは、わが党として断じて看過できません。戦後日本に蔓延する自虐史観の払拭なくして、日本の未来は開けないと考えるものであり、安倍談話の撤回をはじめ、正しい歴史観の確立に一層の力を傾ける所存です。

 なお、本日、幸福実現党は、党首以下、靖国神社を参拝するとともに、東京・赤坂のユートピア活動推進館にて「英霊への感謝と未来国家創建の誓い」を執り行い、英霊に感謝の誠を捧げるとともに、日本の誇りを取り戻し、素晴らしい国となすための誓いを新たにいたします。



安倍談話の撤回を求める。(加藤幹事長ブログ)

2015.08.14

 加藤幹事長ブログが更新されましたので、その一部を転載させて頂きます。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 本日、安倍晋三首相が「戦後70年談話」を発出しました。 元西ドイツ大統領ヴァイツゼッカーの名演説「荒野の40年」あたりを彷彿させるような構成でしたが、 内容は徒に冗長で、かつ我が国にとって何のプラスも生まない不毛な談話となりました。

 村山・河野談話の歴史認識を踏襲し、「侵略」や「植民地支配」の文言を盛り込んだほか、相も変わらず「痛切な反省」に「心からのお詫び」とくると、最初から何も言わないほうがマシでしょう。

 さらには、我が国を「国際秩序への挑戦者」と位置付けるなど、村山談話と全く変わらない自虐史観が垣間見えます。・・・
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

続きは、加藤幹事長ブログをご覧ください。



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