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天国に届けるありがとう【体験談】 愛する息子を自殺で亡くしたKさん 幸福の科学との出合い 神秘体験

2017-09-11 15:26:28 | Happy Science

 身近な方を自殺で亡くされた方は、「人間は永遠の生命を生きている」という真理を

知るだけで救われるのではないでしょうか。

自殺された方は、すぐに成仏されるのはむずかしいと言われていますが、

今回紹介されています体験談では、親族の方が仏法真理に目覚められ、

その縁で自殺された方も天国へ帰られています。

また、自殺された方も自殺する前に仏法真理に目覚められていれば、自殺することも

なかったのではないでしょうか。

「魂修行のために、自ら計画して今の肉体に生まれてきた私達。」

尊い機会を与えて頂いているのですから、向上のチャンスを自ら放棄しないで

人生を全うしたいですね。


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天国に届けるありがとう【体験談】

https://happy-science.jp/info/2017/29118/

27年前、愛する息子を自殺で亡くしたKさん。悲しみの淵にいたときに大川総裁が説いている「死は永遠の別れではない」という霊的人生観を知って元気を取り戻していきました。
そして、幸福の科学で息子さんの供養を行ったところ、Kさんにある神秘体験が臨んだのです―。
(Kさん/女性/月刊「ザ・伝道」第223号より転載・編集)

突然、逝ってしまったわが子

1990年4月、春の訪れを感じる温かな昼下がりのことでした。私が台所で食事の支度をしていると、1本の電話が鳴り響きました。
「もしもし、Kさんのお宅ですか? 日光警察署の者ですが……」 
「はい。Kです。はい…え……本当ですか? わかりました。すぐに行きます」

それは離れて暮らす次男のMが、日光の山中で自ら命を絶ったという知らせだったのです。まだ、24歳でした。

頭が真っ白になった私は、しどろもどろになりながら、客間にいた主人と、すでに独り立ちして家を出ていた長男に訃報を伝えました。そして、主人と一緒に日光へと向かう電車に飛び乗ったのです。

(これはきっと悪い夢よ。お願い。早く覚めて……!)
警察署で長男と合流し、冷たくなったMと対面しました。
(M、どうして? 私が近くにいたら……無理矢理でも自宅に連れて帰ってきていれば……)

日光で火葬を終えて自宅へ戻る車中、私は骨壷を抱きながら、Mと過ごした日々を思い出していました―。

 

以下、詳細は本サイトでご覧下さい。

https://happy-science.jp/info/2017/29118/

 

天国に還った人への供養のあり方

『正しい供養 まちがった供養』(大川隆法 著/幸福の科学出版)第3章 正しい供養で故人も遺族も幸福になるより抜粋したメッセージ

「感謝」の気持ちが故人の「徳」になる

先祖供養と言っても、天国に還った人と地獄に堕ちた人とに大きく分かれます。

天国に還った場合は、「この世の修行を見事に完成して、卒業した」ということになります。死というものは、いわば、この世の卒業式であり、あの世へ行くことは入学式なのです。

したがって、本当は、死はおめでたいことであり、遺された人たちは、天国に還った人に対して、「見事に修行を終えられ、おめでとうございます」と言うべきなのです。

そして、「私たち子孫は、先祖のみなさんを誇りにしております。みなさんを手本にして、これからも努力・精進してまいりますので、どうか、私たちをご指導ください。また、みなさんのご恩や徳に報いるため、毎年、お彼岸やお盆の季節には、みなさんに感謝をさせていただきたいと思います。この気持ちを、どうか、お受け取りください」と言えばよいのです。

肉体を頂いたことをはじめ、先祖からは、いろいろな恩を受けているでしょうから、毎年、1回か2回は、きちんと感謝することが大事です。毎日する必要はありませんが、年に1、2回は、思い出して感謝してあげると、天国に還った先祖もうれしいものなのです。

子孫から「ありがとうございます」と感謝されるということは、先祖に徳があったことを意味します。あの世で、周りの友人たちから、「あなたは子孫から非常に慕われていますね。生前、ずいぶん徳があったのでしょう」と言われるので、あの世の人にとっても、やはり、うれしいのです。

また、友人や知人が亡くなった場合も、地上の人が思い出してあげると、彼らは、うれしいものなのです。反対に、誰からも供養してもらえないということは、遺族や子孫に見捨てられたか、生前、多くの人から嫌われていたことになります。

遺された人たちが進んで供養をしてくれるということは、その人に何らかの徳があったということなのです。

要するに、天国に還った人に対しては、地上の人間が救済する必要はないので、あの世での活躍を祈るとともに、「私たちに対して、ときどきはご指導ください」と祈ればよいのです。




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