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未来を開拓する精舎、
北海道正心館
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『世界の目を醒ます!
ヘラトリ.ショート』
(S3号)
『習近平の"仮面"と
中国のアキレス腱』
ザンビアでは、暴動発生
習近平氏は今、昨日で「南アフリカ三カ国の歴訪」を終えて、帰国の途につい
ています。
日本の各紙は、「資源開発で協力合意」と、プラスの側面を報道し、わずかに記事本文中で、「多数の中国人労働者が同時流入してしまうので、地元の雇用が拡大しない」(11/23付け「読売」等)と報道している程度ですが、22日付の「ヘラルド.トリビューン紙」では、まったく違う扱いをしています。
この日のヘラトリ紙の一面トップは、習近平氏のアフリカ歴訪を尻目に、「中国、ザンビアに富と怒り(resentment)をもたらす」を報じています。
「中国の開発・経営する炭鉱の労働者が、中国の"強欲さ"(ひどい扱い)に耐え
かねて、数百人単位で抗議行動を起こしたところ、恐怖した中国側がショットガンを撃って応戦し、一人は胸と腕を撃たれて重傷、一人は自転車から放り出されて腹部に大ケガ、一人は足と胃腸に被弾して、路上で泣きわめいた」と、記事では描写しています。
「我々は、中国人を傷つけるつもりはなかったのに」とは、ザンビア人労働者の弁。
問題は、
「中国人マネージャーが、英語も現地のトンガ語もわからなかった」
ことで、ここに、今の中国(習近平)のスタンスが、明確に現れています。
これが、彼の言う「開発への協力」の実態であることは、日本紙では報道されませんが、我々は、しっかりそれを理解し、伝えていく必要があります。
お金の流れは、
中国から日本に
11/19に日経平均株価は、五ヶ月ぶりに1万円台を回復しました。
また、22日には、ドル建てで、日経平均株価は、年初来最高値を付けました。
(いずれも「日経新聞」報道より)
これは、「日経」自身がコメントしているとおり、
「海外の投資家が、「バブル崩壊の恐れ」など、不安定さを増している中国などから、「日本株」に資金をシフトしているため」
起きている現象です。
政権(政治)さえしっかりしていれば、こうした流れは、一気に定着させること
ができるんですけどね。
いずれにしても、趨勢(すうせい)として、世界がどちらの方向に向かおうとし
ているのかは、これでお分かりいただけると思います。
見たところ、習近平氏は、市場経済に疎い(うとい)ようですね。それがどの
ような「結果」をもたらすか、次回の七の日講話を含め、様々な切り口から「実
証」していきたいと思います。
乞うご期待を!
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ています。
日本の各紙は、「資源開発で協力合意」と、プラスの側面を報道し、わずかに記事本文中で、「多数の中国人労働者が同時流入してしまうので、地元の雇用が拡大しない」(11/23付け「読売」等)と報道している程度ですが、22日付の「ヘラルド.トリビューン紙」では、まったく違う扱いをしています。
この日のヘラトリ紙の一面トップは、習近平氏のアフリカ歴訪を尻目に、「中国、ザンビアに富と怒り(resentment)をもたらす」を報じています。
「中国の開発・経営する炭鉱の労働者が、中国の"強欲さ"(ひどい扱い)に耐え
かねて、数百人単位で抗議行動を起こしたところ、恐怖した中国側がショットガンを撃って応戦し、一人は胸と腕を撃たれて重傷、一人は自転車から放り出されて腹部に大ケガ、一人は足と胃腸に被弾して、路上で泣きわめいた」と、記事では描写しています。
「我々は、中国人を傷つけるつもりはなかったのに」とは、ザンビア人労働者の弁。
問題は、
「中国人マネージャーが、英語も現地のトンガ語もわからなかった」
ことで、ここに、今の中国(習近平)のスタンスが、明確に現れています。
これが、彼の言う「開発への協力」の実態であることは、日本紙では報道されませんが、我々は、しっかりそれを理解し、伝えていく必要があります。
お金の流れは、
中国から日本に
11/19に日経平均株価は、五ヶ月ぶりに1万円台を回復しました。
また、22日には、ドル建てで、日経平均株価は、年初来最高値を付けました。
(いずれも「日経新聞」報道より)
これは、「日経」自身がコメントしているとおり、
「海外の投資家が、「バブル崩壊の恐れ」など、不安定さを増している中国などから、「日本株」に資金をシフトしているため」
起きている現象です。
政権(政治)さえしっかりしていれば、こうした流れは、一気に定着させること
ができるんですけどね。
いずれにしても、趨勢(すうせい)として、世界がどちらの方向に向かおうとし
ているのかは、これでお分かりいただけると思います。
見たところ、習近平氏は、市場経済に疎い(うとい)ようですね。それがどの
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