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司馬遼太郎なら、この国の未来をどう見るか
・著者大川隆法・定価1,365円(税込)
発刊元幸福の科学出版
発刊日2012-08-16
国民的作家が語る、
英雄待望論。
あの司馬遼太郎が、公開霊言に登場。
明治維新、先の大戦、そして混迷の現代……
偏った自虐史観を覆す正しい歴史観とは。
そして、日本の未来を切り拓く気概とは―――。
中国の覇権拡大、北朝鮮の核ミサイル、
そして日米同盟の危機……。
いまこそ、司馬遼太郎と日本について語り合いたい。
「日米同盟さえ切れば、日本なんか中国の一省にされる。
明治維新のときと同じくらいの恐怖心はあっていい」
1 戦後の日本人に勇気と自信を与えた「司馬文学」
2 左翼の復活をどう考えるか
3 司馬遼太郎から見た、戦前や戦時中の日本
4 現在の中国と北朝鮮に対する見解
5 現代日本に求められる「人材」とは
6 日本の国論を変えるために
7 “維新の志士”は今、いかに戦うべきか
8 日本の若者へのメッセージ
9 一種の「檄」だった今回の霊言
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