危機に立つ日本

反日国家の脅威が日本を脅かしています。
危機から日本を守るべく、行動して参りましょう!

尖閣上陸ドキュメンタリー映画「尖閣ロック」 22日から公開始まる!

2013-06-16 23:57:08 | 映画

尖閣上陸ドキュメンタリー映画「尖閣ロック」 22日から公開始まる!2013.06.16


ミュージシャンのトクマ氏ら男性2人が昨年9月に、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島に上陸するまでの姿を追ったドキュメンタリー映画「尖閣ロック」(企画・制作・監督/園田映人)の上映が、今月22日の東京・渋谷を皮切りに、来月にかけて全国5カ所で始まる(上映館とスケジュールは文末を参照)。



映画は、中国での反日活動が激化する中で、トクマ氏と政治団体「薩摩志士の会」代表の福沢峰洋氏が、「自分の国は、自分で守る」という思いを示すため、当時の日本政府が尖閣諸島を国有化した1週間後の昨年9月18日に、魚釣島に上陸するまでを約60分に収めたドキュメンタリーだ。



映画の中では、トクマ氏が、いちミュージシャンという立場から、「自分を超えた大きなもののために生きてみたい」という思いで、上陸を果たすまでの姿が中心に描かれているが、その顔つきや言動が次第次第に変わっていく様子は、観る人の心を震わせる。



魚釣島付近に到着すると、トクマ氏らは数万匹ものイタチザメが泳ぐ海に飛び込み、上陸して灯台の鉄塔に日の丸をくくりつけ、戦争中に魚釣島で遭難して亡くなった人々に慰霊の思いをこめて、歌を捧げる。



詳細は見てのお楽しみだが、トクマ氏らの帰りを港で待ち構えていた報道陣の「あなたたちは大変なことをした」とでも言いたげな様子と、「事を成した」トクマ氏の穏やかなコントラストが興味深い。



トクマ氏特有のキャラクターのせいか、全編にわたって肩の力を抜いて観ることができるが、観終わった後に、不思議な感動が残る作品だ。(居)



■上映スケジュール

(以下は6/16現在のもの。鑑賞される際は、下記の連絡先にご確認ください)



●東京・オーディトリウム渋谷(03-6809-0538)

6/22(土)~7/5(金)10:30(6/22、23の両日はトクマ氏がライブ出演)



●神奈川・Boxスタジオ伊勢原(090-9684-4035、minami)

6/ 22(土)16:00



●沖縄・石垣市民会館(0980-82-1515)

6/23(日)12:30/15:30/20:30



●沖縄・桜坂劇場(098-860-9555)

7/7(日)~12(土)詳細未定



●大阪・シアターセブン(06-4862-7733)

7/20(土)~26(金)12:45/15:10

7/27(土)~8/2(金)14:35



【関連記事】

2013年7月号本誌記事 「尖閣ロック」 リバティWeb シネマレビュー

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6071



2012年9月19日付本欄 尖閣上陸に国交省が被害届 日本人上陸者をなぜ「愛国有罪」にするのか?

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4880


政治評論部門で1位を目指します!真の保守ブログとして!!
現在にほんブログ村の政治評論部門で5位です!!
(OUTポイント順で2位 INポイント順で5位です☆)
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へにほんブログ村

ブログランキング

ランキングはこちらをクリック!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新開示!公開霊言「大平正芳... | トップ | イラン大統領選で保守穏健派... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画」カテゴリの最新記事