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米朝首脳会談がベトナムで開催されるワケ ザ・リバティWeb  かつて敵同士だった米越関係/ベトナムはアメリカに恩を売る

2019-02-27 23:49:21 | リバティウェブ

それにしましても米朝関係は、以前と比べて全く変わった関係になりましたね。

うまくいくと北朝鮮という国が経済的に発展する姿を見ることができるかもしれないですね。


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米朝首脳会談がベトナムで開催されるワケ

《本記事のポイント》

  • ベトナムは昨年12月より、会談の候補地に名乗りを上げていた
  • 米越関係のように、敵同士である米朝は和解できる
  • ベトナムは会談場所を提供することで、南シナ海で対立する中国をけん制

 

2回目となる米朝首脳会談が、ベトナム・ハノイで始まった。焦点は、北朝鮮の非核化がどれだけ進捗し、アメリカはどう対応するかだ。

 

この会談で米朝のどちらが多くの利益を得るのか。それが分かるのには、会談が終わってからしばらく時間を要するだろう。だが、すでに利益を得ている国がある。開催地となったベトナムだ。

 

実はベトナムは昨年12月より、韓国を通じて、今回の会談の候補地に名乗りを上げていた。27日付読売新聞によると、グエン・スアン・フック首相はこのほど、「ベトナムは、世界の平和に貢献したい。会談の会場に選ばれたことを誇りに思う」と述べたという。

 

ベトナムが米朝の橋渡し役となり、世界から注目を浴びている。

 

 

かつて敵同士だった米越関係

アメリカがベトナムを開催地に選んだ理由は、両国の歴史が大いに関係している。

 

米国務省のパラディーノ副報道官が、「アメリカとベトナムの歴史は平和と繁栄の可能性を示している」と述べたように、両国はもともと、ベトナム戦争で戦った敵同士だ。しかし、今では友好国へ変わり、ベトナムはアメリカの支援を受け、経済発展を遂げている。

 

つまり米朝関係も、非核化が実現すれば、現在の米越関係のようになれるというメッセージを発したいわけだ。

 

トランプ米大統領は北朝鮮の金正恩委員長に対し、前回の会談地となったシンガポールのように、北朝鮮も繁栄できる「未来」を示し、非核化の合意を取り付けた。

 

実際、トランプ氏は会談前のツイッターで、「ベトナムは地球上で類を見ない繁栄している国の一つだ。北朝鮮がもし非核化すれば、非常に早く同じようになるだろう。私の友、金正恩にとって、過去の歴史にないような、大きなポテンシャルとなり、素晴らしい機会となる。それがどうなるかもうすぐ分かるだろう。非常に楽しみだ」と投稿している。

 

トランプ氏は前回と同じやり方を踏襲し、"友人"である金氏との交渉に臨んでいるだろう。

 

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15473




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