ご法話の一部分の紹介ですが、素晴らしい内容ですね。
主のご法話が、ドイツの人々の救いとなり、愛ある未来を築く教えとなりますことを
願います。
クリックよろしくお願いします!
にほんブログ村
大川総裁がドイツ・ベルリンで講演 人種差別を克服して輝ける未来を拓く神の愛
2018.10.08
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14966
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が7日、ドイツのベルリンで英語講演「Love for the Future」を行った。
大川総裁の説法回数は2800回を超え、そのうち英語説法は120回以上。すでに世界5大陸で講演を行っている。
今回の講演会は質疑応答と合わせて約1時間、会場に詰めかけた400人以上の参加者は、真剣な表情で耳を傾けた。
ベルリン滞在初日に夢に出てきたのは……
観客からスタディングオベーションで迎えられた大川総裁は、笑顔で応じ、ドイツ語で挨拶した。
冒頭で、ベルリンを訪れた感想について、「大変美しい都市であると感じました。ただ、何かが足りないとも感じました」と述べ、欠けているものの一つとして、「ある種の悲しさを感じました」と述べた。
ベルリンは、第二次世界大戦末期の1945年に米英中が日本に対して降伏を求める「ポツダム宣言」を出した場所に近い。大川総裁は滞在初日、第二次世界大戦を戦った昭和天皇が3回、夢に出てきたことを明かした。
昭和天皇について、「ドイツの半分以上の方は彼をアドルフ・ヒットラーのような人物であると思っておられますが、実際は、そうではありません」と述べ、昭和天皇が、多くの人々に影響を与えた神近き人間が死後に赴く「六次元光明界」の住人であることを明かした。その理由は、天皇が戦後40年間で日本の経済的な繁栄を築くことに貢献したからだという。
昭和天皇を例にあげ、「悪い生き方をした人は地獄に行き、全体として良い生き方をした人は天国に行きます」など、霊的な真理について説明した。
過去を克服し、輝く明るい未来を
ドイツには、第二次世界大戦中にヒトラー率いるナチス政権下で大量のユダヤ人が殺されたという悲劇の歴史がある。
大川総裁は、ナチス・ドイツのみならず、アメリカやイギリスも、人種差別に基づく植民地支配を行った歴史があることに触れ、「20世紀は戦争の世紀ですが、別の意味では人種間の憎しみの世紀でもありました」と述べた。
ドイツは現在、EUの中心国として、政治的にも経済的にも大きな影響力を持っている。しかし、戦後70年経っても、ドイツ国民はいまだに、ナチス・ドイツに関する罪の意識を背負いながら生きている。このことについて、大川総裁は次のように語りかけた。
You regret a lot about the Jewish. I know you did a lot. Enough! It's enough! It's a voice of God. Enough. Next is in charge of God. Please let the God follow the Jewish, lost Jewish people. We can, of course. And please choose to build shining brighter future. Never make mistake in choice.
(ドイツの皆様はユダヤ人に関して深い後悔の念をお持ちです。たくさんの過ちがありましたが、もう十分です。十分なのです! これは神の声です。十分です。ここから先は神の手に委ねてください。亡くなったユダヤ人たちのことは神に任せてください。それは可能なことなのです。当然です。そして、もっと明るく輝く未来を築く道を選んでください。決して選択を間違えてはなりません。)
第三次世界大戦を止めるための思想
大川総裁は、中国・習近平政権下で行われている宗教弾圧や人権侵害、覇権拡大主義について強い言葉で批判し、今後起こり得る「第三次世界大戦」を止める必要性について次のように語った。
We must stop The Third World War. It will start from the South China Sea through Xi Jinping's expansionism, hegemony. It's a problem. So be kind to them in the trading and earning money is okay, but say something to them. "Be democratic." "Give people liberty and freedom", and "Don't kill the people who have faith in God".
(第三次世界大戦は止めなければなりません。それは習近平の拡張主義、覇権を通して、南シナ海から始まります。それが問題なのです。ですから、貿易をしてお金を稼ぐうえで彼らに親切に接するのは構いませんが、彼らに言っていただきたいのです。「民主的であってください。人々に自由を与えてください。神への信仰ある人々を殺さないでください」と言ってください。)
世界中の人々が「自由、民主、信仰」を選び取ることで、幸福な未来が開けることを強調したうえで、人種や宗教の違いによる争いを乗り越える教えとして、次のように語った。
If their name was Islam or Christian or Japanese Shintoism or another religion, in conclusion, they are the same. There is one Teacher in heaven. There is one God in heaven. There is one Father in heaven. I have been teaching you about that.
(たとえ、その名はイスラム教であっても、キリスト教、日本神道、他の宗教であっても、結論において、それらは同じものなのです。天なる教師は一人です。天なる神は一人です。天なる父は一人です。私はそのことを説き続けてまいりました)
宗教の違いを超えて、数多くの民族神をまとめる「根源なる神」が存在し、そうした神の全人類に対する愛を信じることによって、憎しみや争いを超えて、輝ける未来を拓くことができる――。
罪の意識からドイツ人を解き放ち、世界の向かうべき方向性が示された講演となった。
大川総裁は、講演やその後の質疑応答で、以下の論点にも言及した。
- あの世にいるヒトラーの現在の状況
- ドイツとロシアのあるべき関係について
- フランスに必要な考え方
- 美と富と信仰の関係について
- 欧米諸国の結婚観の問題点
- 植民地支配の歴史と黒人の救済の方法
- 人種差別を乗り越える教えについて
- 先の大戦で日本が果たした役割
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14966
ここに紹介したのは法話のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター
Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14966
政治評論部門で1位を目指します!真の保守ブログとして!!
現在にほんブログ村の政治評論部門で4位です!!
(OUTポイント順で1位 INポイント順で4位です☆)