危機に立つ日本

反日国家の脅威が日本を脅かしています。
危機から日本を守るべく、行動して参りましょう!

安倍首相、中国に"遺憾外交" 「南京大虐殺はあった」と暗に認めているが…

2015-10-15 22:09:00 | リバティウェブ
これが安倍政権の限界なのでしょうか。
もっときっぱりとした態度を取るべきです。

情けなさすぎます。

幸福実現党は、正論を発しています。


安倍首相、中国に"遺憾外交" 「南京大虐殺はあった」と暗に認めているが…

2015.10.15
ザ・リバティWebより
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10312


日本のお家芸である"遺憾外交"が始まった――。



中国が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に申請した「南京大虐殺文書」が登録されたことについて、安倍晋三首相は、14日に会談した中国外交トップである楊潔篪(よう・けつち)国務委員に対し、「遺憾の意」を表明。その上で、「過去の不幸な歴史に過度に焦点を当てるのではなく、未来志向の日中関係を構築していくべきだ」とした。



また同日、自民党の外交部会なども、中国を念頭にした決議文を採択。この中で、「ユネスコという国際機関の政治利用であり、断じて容認できない」「中国側の一方的な主張に基づく申請を、関係者であるわが国の意見を聞くことなく登録した」などと、中国側を非難している。



これらを見れば、一見、政府・自民党が中国に敢然と抗議しているように見える。だが、いずれの動きも、歴史的な事実から見た「虐殺」の有無には触れていないばかりか、安倍首相の「過去の不幸な歴史に過度に焦点を当てるのではなく」という発言からも、「虐殺があった」ことをむしろ認めている。



これに対し、中国が記憶遺産に申請した昨年から、この問題に警鐘を鳴らしてきた幸福実現党の釈量子党首は、13日に記者会見を開催。ユネスコに「南京大虐殺」文書の登録を取り消すよう訴えている。



自民党の"強気な"抗議は、幸福実現党の後追いでしかない。同じ抗議とはいえ、どちらの政党が歴史問題の決着に力を入れているのかは一目瞭然だ。



本来、安倍首相は、嘘の歴史で日本を貶める中国に対し、「南京大虐殺はなかった。政治宣伝はやめなさい」と伝えるべきだった。今のやり方では、一昔前に見られた謝罪外交が、遺憾外交に変わっただけだ。それでは、いつまでたっても日本の誇りは取り戻せない。(山本慧)



【関連記事】

南京大虐殺、従軍慰安婦をめぐる論争に終止符を打つ衝撃レポート

2012.10.03
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4962



2015年10月13日付本欄 幸福実現党が会見 「南京」記憶遺産の撤回を、水間・阿羅氏とともに求める

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10304



Web限定記事 ユネスコ記憶遺産 中国の「歴史ねつ造」追及 「南京」が記憶遺産に登録 安倍談話の実害明らかに

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10291



Web限定記事 【緊急寄稿】中国が父の撮影写真を無断で申請している! - ユネスコ記憶遺産 中国の「歴史ねつ造」追及 遺族が悲痛の訴え

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10258




政治評論部門で1位を目指します!真の保守ブログとして!!
現在にほんブログ村の政治評論部門で4位です!!
(OUTポイント順で1位 INポイント順で4位です☆)
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へにほんブログ村

ブログランキング

ランキングはこちらをクリック!http://ranking.kuruten.jp/economy?ord=po&page=1


http://ranking.kuruten.jp/economy?ord=po&page=1

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Los Angeles Times  映画「U... | トップ | 新刊!「美とは何か ―小野小... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日中両国で事実と確認されている? (通りすがり)
2015-10-15 23:23:04
安倍政権の限界ではなく、自民党の限界では!!河野洋平元衆院議長は15日、日本外国特派員協会で記者会見し、中国の「南京大虐殺」に関する資料を世界記憶遺産に登録した国連教育科学文化機関(ユネスコ)への分担金停止などの措置を日本政府は取るべきでないとの考えを示した。河野氏は「ユネスコの活動に影響を及ぼすような意見が国内から出るのは全く恥ずかしい」と述べた。同時に「南京で虐殺があったことは日中両国で事実と確認されている。問題は何人殺されたかだ。記憶遺産として残す以上は両国が資料に基づき、議論する必要がある」と強調した。☆問題なのは!!南京で虐殺があったことは日中両国で事実と確認されていると発言している点である!!☆☆是が事実であれば、過去の自民党政権が中国と何か密約しているのではないでしょうか?
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

リバティウェブ」カテゴリの最新記事