仮想通貨を使った決済サービスを全米に提供しているスタートアップ企業Flexaは自社のサービスにライトコイン(LTC)を使うことが可能になったと7月3日に発表した。
SPEDNというアプリを使い、スマートフォンだけで実店舗での支払いを可能にする。
仮想通貨を自分のウォレットにチャージし、専用の端末で画面に表示されたコードを読み取るだけでいい。
これまでビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシャ(BCH)、仮想通貨取引所Geminiの発行する米ドルペッグ通貨GUSDを使うことができたが、ライトコインは5番目の仮想通貨に選ばれた。
ライトコインは決済分野に注力して開発されており、ビットコインと比べて取引手数料と決済にかかる時間を大幅に少なくすることができる。
先日にはATMや店舗でライトコインを利用できるデビットカードも発表されており、同通貨は決済分野で一歩リードした格好となる。
https://www.onc.co.jp
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます