いつも同じ道、曲がりくねった山道を走り北の漁場へ、そして、数日後、また曲がりくねった山道を走りハラスメントシティへ。
この時期は、毎年こうして鮭つりに通う。
そして、その道中にかならず僕を待ってるヤツがいる。
コイツだ…
コイツ、キツネにしておくのはもったいないくらい、キモがすわってる。
なんせ車が来ようと、トンビが低空飛行しようと避けない!
死ぬ気満々なのか?…_(:3 」∠)_
そうとうなイケイケだ…_φ(・_・
数回同じ場所で目撃してる。
野性動物に近づくと危ないのは承知で車をとめてみた。
するとキツネからこちらに近づいてきて、睨みを効かせるではないか…
コイツの目は、昔の俺に似てる…(`_´)ゞ
とは、思わなかったがかなり威圧感のある態度だ(`・∀・´)
僕は、コン太郎!コン太郎はお友達!
僕は、コン太郎のお友達だよー
と優しく囁いた。
するとどうだろう!
このキツネ、言葉がわかるのか?…( ̄∀ ̄)
首をかしげて林の中へ立ち去ったのだ。
きっとこう思ったのだろう…
「こいつマジやべーな…キツネの俺にお友達って…
どうかしてるぜっ‼️」
みなさん、僕はヤベーのでしょうか?
僕は、病んでまてん…d( ̄  ̄)