8月号、9月号と11月号でユーラシア芸能薬物事情について紹介した。吊るし上げたのは5名だったが、本当にこれだけか?!伝説の音楽ユニットと言われているア・ストゥディオの元ヴォーカリスト、ポリーナ・グリフィスは某音楽情報誌でロシア芸能界の薬物事情についてこう明かした。
「ロシア芸能界では薬物使用はもはや『半公式化』している。」
また、2007年ユーロヴィジョンでベラルーシ代表として出場し、第6位を獲得したドミトリー・コルドゥンは、
「ロシア芸能界の二人に一人は薬物を常用している。」
と仄めかしている。
次はこの人か - 限りなく黒~いショウビズの人たち
ハスキーボイスでハード調バラードを歌うA。'75年から活動し始め、ソ連時代は某有名ロックグループのヴォーカルを担い、ロシア連邦芸術功労賞と国民的芸術家を受賞した、華々しい経歴を持つ女性である。しかし記者の間では「楽屋裏で大麻を常用している」。
容姿端麗、情熱的なヴォイスを持ちロシア中、いやヨーロッパ中(?)の女性を魅了するB。現在も本場米国の有名アーティストとデュエットしたり、新曲を出し続けたりして、その勢いは止まらない。そんな彼だが、実はコカインの常用者。あるオーディション番組の一部で、ゲスト審査員として席についていたが、出場者が熱演しているその後ろで異常とも思える行動を見せていた。また他の番組でも同様な異様な行動をしていた。いずれも大手動画サイトにアップロードされている。更に生放送が決まりとなっている大型音楽番組での授賞式。司会にコメントを求められ、彼は支離滅裂な言葉でハイに回答。そして、彼の目はカッと異様に見開いていて、ラリっていた。
ロシア芸能界の大御所の一人であるC。芸能界にたくさんコネとお友だちを持ち、大変な目立ちたがり屋。ロシア連邦芸術功労賞と国民的芸術家を受賞した黄金の声の持ち主である。芸能界では最も「薬物臭い」芸能人の一人として有名だ。今から6年前に麻薬Gメンが麻薬犬を導入してガサ入れ行ったが、このガサ入れ予告が回っていたらしく証拠は挙がらなかった。
一時期は青年デュオで人気絶頂だったユニットの片割れD。今はソロで頑張っているが、彼の周りには薬物関係者が多いようだ。つい一年前、親戚がヘロイン所持で逮捕されている。しかも初犯でなく、以前も薬物大量所持で捕まっている。やわらかい美しい声とは対照的に鍛え上げられた肉体を持っているこの人も女性に大変人気があるだけに、心配しているFANも多いとか。
音楽プロデューサーE。持ち前の音楽センスと先読みセンスで、今やロシアショウビズを代表するヒットメーカーである。彼は某女性雑誌のインタビューに対しこう語った。
「ロシアショウビズで生き抜くためには、アルコールと薬物に対する免疫を育成することが必要だ。」
免疫?!それって飲酒と同じですか?たくさん飲んで、いやたくさん服用して『薬物に飲まれない強靭な体』を作れと?!薬物使用を肯定している仰天発言。
なんだ、ロシアショウビズって薬物ズブズブじゃないかと落胆されてる方多いでしょう。でもそんな中でもアンチ薬物活動をしているアーティストがいる。ソ連ロックグループДДТのヴォーカリストであり反政府メディアなどで政治活動を続けている、ユーリー・シェフチュクだ。「薬物は高揚感を形成するが、それは人生を下方へ誘う飛行だ。若気の至りから好奇心で1回だけのつもりが5回6回と積み重なり、いつか部屋のような空間にあるきったないベッドの上で骸になる。とまあこれが薬物中毒者の運命だ。」と語った。他にも、90年代ポップスシンガー、セルゲイ・ジューコフは自身の知り合いの壮絶なまでの闘病生活を語り、3Dアニメとエレクトロポップで有名となり今や3児の母となっているグリュコーザは、薬物を選び今を享楽的に生きる人々への警鐘と、薬物の将来への影響を、母らしく力強く語った。
私が応援しているあのスターは、絶対違いますように・・・と願いたいFANも多いでしょう。次は誰が御用になるのか。新しい情報が入ったら、シリーズを続けたいと思う。
「ロシア芸能界では薬物使用はもはや『半公式化』している。」
また、2007年ユーロヴィジョンでベラルーシ代表として出場し、第6位を獲得したドミトリー・コルドゥンは、
「ロシア芸能界の二人に一人は薬物を常用している。」
と仄めかしている。
次はこの人か - 限りなく黒~いショウビズの人たち
ハスキーボイスでハード調バラードを歌うA。'75年から活動し始め、ソ連時代は某有名ロックグループのヴォーカルを担い、ロシア連邦芸術功労賞と国民的芸術家を受賞した、華々しい経歴を持つ女性である。しかし記者の間では「楽屋裏で大麻を常用している」。
容姿端麗、情熱的なヴォイスを持ちロシア中、いやヨーロッパ中(?)の女性を魅了するB。現在も本場米国の有名アーティストとデュエットしたり、新曲を出し続けたりして、その勢いは止まらない。そんな彼だが、実はコカインの常用者。あるオーディション番組の一部で、ゲスト審査員として席についていたが、出場者が熱演しているその後ろで異常とも思える行動を見せていた。また他の番組でも同様な異様な行動をしていた。いずれも大手動画サイトにアップロードされている。更に生放送が決まりとなっている大型音楽番組での授賞式。司会にコメントを求められ、彼は支離滅裂な言葉でハイに回答。そして、彼の目はカッと異様に見開いていて、ラリっていた。
ロシア芸能界の大御所の一人であるC。芸能界にたくさんコネとお友だちを持ち、大変な目立ちたがり屋。ロシア連邦芸術功労賞と国民的芸術家を受賞した黄金の声の持ち主である。芸能界では最も「薬物臭い」芸能人の一人として有名だ。今から6年前に麻薬Gメンが麻薬犬を導入してガサ入れ行ったが、このガサ入れ予告が回っていたらしく証拠は挙がらなかった。
一時期は青年デュオで人気絶頂だったユニットの片割れD。今はソロで頑張っているが、彼の周りには薬物関係者が多いようだ。つい一年前、親戚がヘロイン所持で逮捕されている。しかも初犯でなく、以前も薬物大量所持で捕まっている。やわらかい美しい声とは対照的に鍛え上げられた肉体を持っているこの人も女性に大変人気があるだけに、心配しているFANも多いとか。
音楽プロデューサーE。持ち前の音楽センスと先読みセンスで、今やロシアショウビズを代表するヒットメーカーである。彼は某女性雑誌のインタビューに対しこう語った。
「ロシアショウビズで生き抜くためには、アルコールと薬物に対する免疫を育成することが必要だ。」
免疫?!それって飲酒と同じですか?たくさん飲んで、いやたくさん服用して『薬物に飲まれない強靭な体』を作れと?!薬物使用を肯定している仰天発言。
なんだ、ロシアショウビズって薬物ズブズブじゃないかと落胆されてる方多いでしょう。でもそんな中でもアンチ薬物活動をしているアーティストがいる。ソ連ロックグループДДТのヴォーカリストであり反政府メディアなどで政治活動を続けている、ユーリー・シェフチュクだ。「薬物は高揚感を形成するが、それは人生を下方へ誘う飛行だ。若気の至りから好奇心で1回だけのつもりが5回6回と積み重なり、いつか部屋のような空間にあるきったないベッドの上で骸になる。とまあこれが薬物中毒者の運命だ。」と語った。他にも、90年代ポップスシンガー、セルゲイ・ジューコフは自身の知り合いの壮絶なまでの闘病生活を語り、3Dアニメとエレクトロポップで有名となり今や3児の母となっているグリュコーザは、薬物を選び今を享楽的に生きる人々への警鐘と、薬物の将来への影響を、母らしく力強く語った。
私が応援しているあのスターは、絶対違いますように・・・と願いたいFANも多いでしょう。次は誰が御用になるのか。新しい情報が入ったら、シリーズを続けたいと思う。