なかなか読み応えがあります・・・←読むの時間かかると同意>-<)ユロです。
藤崎慎吾著「ハイドゥナン 1 」全4巻の1巻目です。
著者の作品はいままで「クリスタルサイレンス」「レフトアローン」と読んできましたが、おもしろかたのが「深海のパイロット」←小説ではないですが・・・いわゆる「深海6500」などの運転手さんなどのインタビューをまとめたものです。本屋さんで見かけたとき帯に「宇宙の暗さと、深海の暗さは違う。人がいかなければそれはわからない」毛利衛・・・・買いでしょw。潜水調査船の構造や、世界の潜水調査船、運転資格、調査時のエピソードなど盛りだくさんの内容です・^-^・
↑かっこよすぎる~>-<v
↑ちょwどうよこれw
↑正面もまた・・・
↑マニピュレーター部分ね^-^
先日「とびだせ科学くん」←タイトル合ってる?・・・>ー<・・・えとココリコの細い方wとしょこたん←名前忘れたwが司会をやっている深夜番組←ロケットにカメラ乗っけてぶっ飛ばす企画もおもしろかったね^-^)にて、大昔、「電波少年」では「んなもののために潜っているのではない」と一蹴された深海に行くという企画が「科学くん」では行われていたんです~>-<・・・仕分けされないようにアピールかな・・・?と勘ぐりながらも楽しめました!・・・みんなも見たかな?
と、さておき「ハイドゥナン 1 」。当然この流れで作中にでてきますよ「深海6500」・・・未来のお話だから、ハイブリッドwですよ!メタンハイドレードや熱水鉱床。深海生物・・・・いきなり出だしでは沖縄地方の方言がばりっばりに出てきて、読みにくいったらありゃしない・・・・>ー<・・・けど、そのうち慣れてきます。がんばりましょう。
あらすじは・・・・えと・・・・とある物や事に本来感じる感覚意外の印象を複数感じてしまう「共感覚」を持つ大学生伊波岳志(いはたけし)は、時折頭に浮かぶ幻のような女性に与那国島で本当に出会ってしまう。その女性とは巫女的才能を持った後間柚(こしまゆう)。「神様の言う事を聞かないとひどい目にあわされるの・・・・」と言う柚に訝しげに感じつつも協力する岳志。二人が与那国島で探す「14番目の御嶽」がもたらす意味とは?
その与那国島のある南西諸島では最近、海底斜面の崩壊などの地殻変動が頻発している。そこに潜む莫大な資源、そして領海を守るため、住民へのパニックを起こさないようという建前のもと公表をさける政府に痺れを切らした植物学者の南方洋司(みなみかたようじ)は独自にチームを編成し微生物、地質、量子工学、地球科学、認知心理学など様々な分野の第一人者を連れて、これ以上の大変動を起こせば海底に沈んでしまうであろうと予測している南西諸島へ向かう。
生命誕生の場として有望な熱水噴出域。そこで発見した細菌の培養に成功した宇宙生物学者のホーマーは、同様の熱水噴出域が存在し、生命の可能性を感じている木星の第二衛星「エウロパ」へ探査機を送る。その探査機に、神の振る舞いでは?と葛藤しながらも細菌を培養することが出来る装備を積み込んでしまったホーマーの耳に聞こえるのは?はたして目の前で培養されている細菌が囁いているのか?これは「共感覚」なのだろうか?カミングスーン
まだ、1巻だから、次から次へと登場人物のキャラ付けの文が多くてちょと混乱。@-@;登場人物同士も距離が縮まり始めたばかりだしね。その為ひとつにまとめられなかった…私が↑のあらすじを読んでも面白そう…とは思わないかな~>-<;・・・・まぁ1巻だし^-^;
メタンハイドレードで船が沈むとか「深海のyerr」を思い出します←こっちの方が最近の出版かな・・・途中から変になっちゃってw後半読むの辛かった思い出があります~流行っているのかなメタン・・・・彼の著書では「鯨の王」てのが文庫になっているみたいですが、これも気になるところね^-^いつか読もう。
油絵をやってらっさる昨年退職した同僚から絵を貰いました^-^vユロです。
その人は、私のファッションリーダーwであり、ムービーリーダーであり、ミュージックリーダーでもありました。奴が作った服屋でスーツを作り←その時お店の人に「ステージ用ですか?」と聞かれたw^-^;。奴と共に下北新宿横浜と当時お気に入りのバンドのライブに赴き←あっ横浜に行ったときは迷子になりましたね~私のiPod(1st)ではまだ元気に鳴り響いてますw^-^;奴に借りた映画が気に入りDVDを購入してしまったりw・・・・あっ頂いた絵は「TheWho」のメンバーのスケッチです。←TheWhoについては今度振り返ります。ちなみにこのブログのタイトルは曲名から拝借しました^-^v
絵を貰ってまず頭に浮かんだのが、奴に薦められた数多くの映画のひとつ「あの頃ペニーレインと」←押入れの奥にたぶん・・・えと・・・ローリングストーン誌に15歳で記事を書いていたクロウ監督の実話をもとに作られました。印象に残ったひとつのシーンが・・・・おっと、ところで皆さんご兄弟はいらっさいますか@-@?ロッケンロールに詳しいお兄様お姉さまがいらっされば、そちら側←どっち^-^;)方面への入門は、よりたやすかったでしょう・・・まぁひとつの可能性としてね^-^b私は全然でした・・・「TheWho」との出会いも大学生だしね^-^←>-<遅っw)映画では、ロック=不良な時代に家を出て行ったお姉さまから弟←主人公ウィリアム)への贈り物、姉のベッドの下に隠してあったロックレコードを譲り受けます。このときたしか「TheWho」の「sparks」が流れたと思いましたが・・・・「TOMMY」のレコードを抱きしめながらぐるぐる回って妄想の世界へw・・・・・;-;ウッ←最近涙もろい@-@?
暑かったり寒かったり・・・・ユロです。
島本和彦著「アニメ店長」・・・読んだの第4巻のみ、月8Pの進行←本文中に書いてありました・・・・なんじゃこれ@-@;)なので、単行本の最初の方は・・・ん?何年前のお話なの?主人公「兄沢命斗」wは熱い男←先生の描く主人公は大体こうだよね^-^;)はアニメショップの店員さん。内容がそっち方向←どっち?)にすすむかと思いきや、経済なお話でしたw←もちろん島本和彦エッセンスで溢れていますが・・・^-^v)。アニメショップの経営を巡る、経営者と従業員たちの対立w。仕舞にはデフレスパイラルと戦う兄沢達。「今我慢していれば、後でもっと安くなるとは思わん!」「今買わなければ手に入らなかった時のほうが恐ろしい!」←限定品や1点ものの商品に対して言っているのだろうw)
「ゴミに価値を見出して金を払う気概!」←セル画とからしい・・・まぁ1点だよね^-^;)「価値観は自分で決めて自分の足で立つ」←よくある台詞だか、「ゴミに」の部分と「自分の足で立つ」までは普通言わないよね^ー^;さすがです先生;-;
「俺たちの合言葉は”安くなる前に買え”」・・・・・;-;ウッ
本屋さんに行きました・・・・ユロです。
いつも行く本屋さんはビルの3~5階が売り場になってます。上から順に降りましょう・^-^・なにかあるかな~
↓いざなぎ、いざなみ、などの国創り物語や、伝記、童話などの切り口で日本の起源を調べる教授のお話
「風の戦士ダン」「炎の転校生」「逆境ナイン」←映画になりましたね^-^;今なら「アオイホノオ」を描いてる天才です。↑
!星野てんて~の「宗像教授異考録」でとるやんけ~←関東だろおぬし・・・12集だって・・・・・だいぶ間がぬけてるかも>-<;まぁいいかwと購入・・・・・ん?島本和彦てんて~でとるやんけ~←^-^;・・・???「アニメ店長」?・・・・・・いろいろなジャンル描いてるんだなぁ~4巻か・・・・1~3あるかな?・・・・ないや^-^w・・・・・購入^-^
さてさてこちらのフロアーはっと・・・・・・円城塔著「Self-Reference ENGINE」が文庫になってる~@-@;・・・・・いや、落ち着け私;読んでるヒマないだろ!円城てんて~のは一度読んだだけでは分からないんだから私……今日のところは「SFが読みたい2010年度版ベスト2009」で我慢しとけ・・・・・^-^これには助けられますよね~携帯にターゲットしてる作者や、タイトル、出版社などを記録してますが、こういう本がないと正直みつけられません;-;。ありがとございます~;-;昨年の国内ベストに輝いた貴志裕介著「新世界より」は面白怖かったですぅお。裏表紙に載っている過去19年のベストタイトルを眺めながら思ふ。