電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2019年水無月の湾フグ釣り(2019年6月1日)

2019-06-02 10:31:42 | 釣り・魚
昨日はいつもの船宿さんからショウサイ狙いの湾フグ釣りでした。

4時過ぎにいつもの船宿さんに到着。6番目に受付を済ませたのですが、今回は2隻での出船という事で、2号船の右舷ミヨシ(一番前)の釣座になりました。
(今回の2号船はいつも仲乗り(タモ入れやオマツリの解きといった、釣りの補助をされる方)をされている方が船長でした)



8時半頃、最初のポイントに到着。今回はリーダーにチラシ仕掛けで釣りを開始しましたが、ニ投目からヒット。今回の最近の魚は25cmオーバーのサバフグでした。その後、ポツリ、ポツリと魚からの反応はありましたが上手く掛けられずにいると、段々と反応はなくなって行きました。



今回、最初の本命の型を見られたのは10時を過ぎてからでした。その後、サバフグの猛攻が始まりカットウの糸を切られる方が続出しましたが、チラシ仕掛けからカットウカットウ仕掛けに換えていた私も糸が切られ、親針にサバフグがヒットしました。サバフグの猛攻を見かねた船長さんは、大きくポイント移動する事を決断しました(最初のポイントは富津の観音像が見られる沖合いでしたが、木更津方面まで北上しました)。



木更津のポイントでは小さなアタリが連発するもののカットウ仕掛けでは仕留められず、再びチラシ仕掛けに交換していると左舷前方の釣座の方がトラフグを釣り上げました。その後、私も誘いを入れているとアタリがありアワセると久々にヒットしたのですが、今度は今までとは別のフグのヒガンフグがついていました。

3目めのフグを釣り上げた後も、ポツリポツリとアタリはあったものの上手く掛けられず、14時半の納竿の時刻を迎えました。



結局、今回の釣果は、本命のショウサイフグは22cmの小型が1尾でした。また、ゲスト(外道)は今回最大サイズ・28cmのヒガンフグが1尾とシロサバフグが2尾の合計4尾でした。

今回はアタリがない苦しい時間帯もありましたが、後半は多くアタリを出す事は出来ました。しかし、アタリが出ても上手くアワセられず、悔しい時間帯も多く経験しました。
(エサのアカエビの背ワタだけかじられるようなアタリがあり、恐らく、フグのアタリだったと思いますが、フグのサイズが小さかったのかな??)
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