かつて、(今でも)国内幹線は全てジェットになった頃、羽田や伊丹などで、こんな光景をしょっちゅう見ていました。
全日空や日本航空もまだ旧塗装の機体が数多く見られていました。
新しい鶴丸がちらほら、まだ珍しい頃です。
JALと言えばやはりDC-8。写真はDC-8-32。JA8001 FUJI DC8の初号機。
1回だけ乗りました。大阪から羽田まで。たまたま香港から飛んで来たこの、富士、急遽、そのまま東京まで切り替えで飛ぶ事に。国際線仕様なので、前の席はファーストクラスのまま利用できたので、すかさずその席を確保しました。
今では、機首の部分だけ輪切りにして保存されています。ああ、もったいないことで。
その後、導入されたのが、DC-8-61。これには何度も乗りました。
このDC-8-61と50シリーズはエンジンポッドの形状が独特です。またエンジンをかける時、独特な音を出すんですよ。ご存知の方もいらっしゃると思います。
一方の全日空は、ボーイング727-100、、ボーイング727-200で対抗。
時折、ボーイング737-200も姿を見せていました。やがてはこれも東京ー米子で飛ぶようになります。
70年代半ば頃からは、747やDC-10、L1011 などが飛び交うようになります。
カラフルジェット かつてのJAS、日本エアシステム MD-90
レインボーカラーの黒沢ジェット ボーイング777も後で加わってにぎやかでした。
この777は1回だけ乗りましたね。
JALにJALに統合される事になりますが、JASとしては、ありがた迷惑だったのでは。
ルフトハンザ、先ずはボーイング747から。
通常の塗装の、747-400ですね。
こちらがスペシャルカラーの747-400です。
それでこれが747クラシックジャンボのカーゴ、フレイターです。
この会社はよほどジャンボジェットが好きだと見えて、最新の747-8i も、20機導入。
ボーイング727-100、
ルフトハンザのオリジナルはボーイングのジェットを導入した初期の塗装がこれだと思います。
それにならい、先祖帰りしたのが、このエアバスA321。ノスタルジーが一時流行ったようですね。今も時々出てきます。
ボーイング737-400
これはコンドル航空のDC-10-30、ルフトハンザの子会社でチャーターフライトを主にやっています。
まあ、とにかく、ルフトハンザは機種が多いこと。A340-600。ボーイングもエアバスもまんべんなくそろえてあります。
次はもう少しトロピカルな物をご紹介いたします。
花しょうぶ、ヤマボウシ
こうほね 利休が初めて活けた花だそうですね。
いせなでしこ
つきぬきにんどう、都忘れ、しまがや、
源平しもつけ
ホタルブクロ