確かに、「ケーン!」と云うキジの縄張りを告げる鳴き声を聞きました。
コンデジ片手に、近づいて見ると、真っ黒な鳥が、
藪に、潜んでおりました。
カラスにはちと大きいので、近づいて見ると、
紛れも無く、オスキジでした。
時々、メスキジを連れたオスキジが、
ここに逃げ込む姿を見ております。
今日は、メスはつれておりませんでした。
近くによって見ると、繁殖期に現れる、
赤い肉腫が、鮮やかに認められました。
私が近づいたのを知ると、注意深く私を見ながら、
東の草むらの方へと、足早に去って行きました。
余り深追いして、記事を驚かすのも、
本意ではありませんので、適当な所で、
引き返しました。
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