FC-USA 

宇佐市立長洲小学校をメインの練習場に、サッカーが大好きな小学生が集うサッカークラブの活動紹介です

第36回 全日本少年サッカー大会 大分県大会 県予選

2012年06月10日 | 主要イベント
四日市南対明治SSS







6/10(日)快晴の中、第36回 全日本少年サッカー大会 大分県大会 県予選1回戦が、院内平成の森Gで開催されました。

私も、全日の県予選の1回戦を地元で観戦するのは初めて?かな。FC-USA自体4年前に出場したのが最後でここ最近は縁がありません。しかし、監督と共に地元チームの応援と微力ながら第四審判のお手伝いをさせていただく為に今回初参加です。なにせ、初めてすることなので選手と同じぐらい私も緊張しました(笑)選手交代がほとんどメインでしたが・・・ 本来はもっとしないといけないことがあるはずですが、ご迷惑おかけしました。
もっともっと経験をと積もうと思います。

宇佐高田地区からは、FC-WAYS・四日市南の2チームが代表です。

11:00より
FC-WAYS対中島荷揚SSS(0-1でWAYS敗戦)

残念ながら、後半18分相手のヘディングシュートが決まりこれが決勝点になり敗戦しました。
共に良く戦っていましたが中島荷揚の選手の方がややボールに対して早い動きと常にドリブルで仕掛けてくると必ず他2人が素早く絡んできてました。決して、WAYSの選手の動きも悪くなく1点入っていればの展開でしたが・・・
ただ、6年生の層がひじょーに厚く今後11人制になれば更にパワーアップしてくることでしょう!

12:00 
四日市南対明治SSS(1-1 PK3-2 四日市南の勝利)

いやー 良い試合でした。明治SSSに前半1点先行され追いかける展開の四日市南。相手の強烈なミドルシュート(ほとんどゴール枠に入っていました)を四日市南のキーパーのファインセーブでことごとくチャンス潰し壮絶な試合になりました。お互いチャンスはあるが互いのキーパーの活躍で中々得点が入らず、宇佐高田地区の2チームの敗退が濃厚な感じがしてきた、まさに終了1分前、四日市南の選手が放った強烈なミドルシュートがゴールに吸い込まれ同点!!
こうなると四日市南の息が吹きかえりアディショナルタイムの時間帯は怒涛の攻撃で攻めまくりましたが1対1終了。まあ、終了間際での同点なんで、四日市南に運がありました。PK3-2で勝利。

四日市南の諦めないサッカー、素晴らしい! 1回戦突破おめでとうございます。

更に上を目指して頑張って下さい。


PS
グランドコンディションが悪いですね。グランドの中は更に凸凹してました。
大分のチームの関係者はビックリしていたことでしょう!もっと良い条件で試合をさせてあげたかったです。今後の課題ですね(ToT)




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