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【NEWSコメント】
熱い戦いが続いた県高校総体、きょうはサッカーの決勝が熊本市水前寺競技場でありました。
対戦したのはU―19日本代表の植田直通を擁し、
2連覇を目指す大津と初優勝を目指す熊本工業。
試合は大津が前半から圧倒的にボールを支配し熊本工業のゴールに迫ります。
しかし、熊本工業GKの續が好セーブを連発。
すると熊本工業もカウンターから得点を狙いますが、
大津のCB植田を中心としたディフェンスにチャンスをつくることができず、
0対0のまま延長に入ります。
試合が動いたのは延長後半3分。
大津8番野田のセンタリングを10番豊川が頭で合わせて待望の先取点を奪うと、
このまま1対0で試合終了。
大津が2年連続15回目の優勝を決めました。
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