7月6日(土)、「不登校、でも大丈夫、未来はあるよ」第2弾を開催しました。
(6月22日(土)に、会場に入れなかった方々を対象にした相談会です。
こちらもすぐに満席になりました。)
不登校経験者たちが、
自分の経験談を語ったり、
保護者の方々の質問にいろいろ答えたり、
あっという間に過ぎた2時間でした。
以下は、参加された保護者の方々の声です。
「講演者の人たちが、堂々と話をしている姿を見て、きっとうちの子もいつかこうなってくれると信じようと思えました。」
「心に響く言葉をたくさんいただきました。元気をもらえました。」
「エネルギーが溜まったら動きだすことを信じ、見留めて(認めて)いきたいです。」
「親が見守ることの難しさ、子どもとの距離の保ち方、納得できました」
「普段はなかなか聞けない話。今回はそれをたくさん聞けて本当によかったです。子どもの”心のガソリン”がたまるのを待ちたいと思います。」
11組中10組のみなさんがアンケートにお応え頂きました。有難うございました。
「自分たちの思いが伝わっているのかも」と、
メンバーたちも頂いたものを読んでとても喜んでいました。
学校に行けない状態が長く続くと、親も子も、なんだか責められてる感じがしてしまいます。
まじめな親ほど。真面目な子ほど。
子どもは、親が何を自分に言おうとしているのか先回りして感じてしまい、なんだか責められてる感じがしてしまいます。
親は子どもを助けたいと思ってるだけなのに、ですね。
親は親で、子どもが学校に行けないのは自分たちの育て方が悪かったのではと心配してしまい自分を責めます。
なんででこうなったのか、原因さえ分かれば解決できると思い、何度も子供に話をして嫌がられます。(時に暴言も吐かれます)
もう、どう接してよいかわからなくなり、疲れ果てます。
そんな苦しんで泣いている親の姿を子どもたちは見て、「自分のせいだ。。」とますます自分を責めます。
なんだか、無限に続くらせん階段みたいですよね。親も子もきついです。
理由なんて、人それぞれで、なかなか言葉にするのは難しい、なぜ?を問うのは難しいと思います。
でも、今回の話しにもあったように、子どもたちはみんな”心のガソリン”がたまったら必ず動きだします。
保護者は、そのガソリンが少しでもはやくたまるように、焦る気持ちを抑えつつ、子どもを見守る。。。
これがわかっているけど、難しいですよね。きつくなりますよね。
そんなときは、ぜひ、相談会に来てください。
希望が見えたら、また頑張ろうって思えてきます。
そんな会にしたいと心から思っています。
もっとたくさんの方の質問にお答えたり、お話ししたりしたいと思っています。
今回、質問したかったのにできなかった方、
ぜひ子ども(生徒本人)にも聞かせたいと思った方、
このブログの記事を見て、新たに参加したいと思った方、ぜひ次回お待ちしています。
以下が次回の実施要項です。
―「不登校、でも大丈夫、未来はあるよ」(第3弾)―
開催日時:8月24日(土)14:00~16:00
開催場所:熊本市市民活動支援センターあいぽーと 会議・セミナー室
(熊本市中央区大江5丁目1番1号
熊本市総合保健福祉センターウェルパルくまもと1階)
内容:経験者たちとのトーク会
定員:30名(対象:生徒本人、保護者などのご家族)
申込〆切:8月22日(木)
申込方法:お電話またはメールにて下記までお申込み下さい。
☎ 096-356-4408(くまもと学舎 個塾内) ✉ fcvg2019@yahoo.co.jp
※極力公共交通機関をご利用の上ご来館ください。
公共交通機関をご利用の場合
電車・バス:「交通局前」下車徒歩すぐ
市道(産業道路)バス:「大江四丁目」下車徒歩3分
ご希望をされるかたは、お気軽にご連絡頂ければと思います。
メンバー一同、少しでも気持ちが楽になるような、よい相談会にしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
(6月22日(土)に、会場に入れなかった方々を対象にした相談会です。
こちらもすぐに満席になりました。)
不登校経験者たちが、
自分の経験談を語ったり、
保護者の方々の質問にいろいろ答えたり、
あっという間に過ぎた2時間でした。
以下は、参加された保護者の方々の声です。
「講演者の人たちが、堂々と話をしている姿を見て、きっとうちの子もいつかこうなってくれると信じようと思えました。」
「心に響く言葉をたくさんいただきました。元気をもらえました。」
「エネルギーが溜まったら動きだすことを信じ、見留めて(認めて)いきたいです。」
「親が見守ることの難しさ、子どもとの距離の保ち方、納得できました」
「普段はなかなか聞けない話。今回はそれをたくさん聞けて本当によかったです。子どもの”心のガソリン”がたまるのを待ちたいと思います。」
11組中10組のみなさんがアンケートにお応え頂きました。有難うございました。
「自分たちの思いが伝わっているのかも」と、
メンバーたちも頂いたものを読んでとても喜んでいました。
学校に行けない状態が長く続くと、親も子も、なんだか責められてる感じがしてしまいます。
まじめな親ほど。真面目な子ほど。
子どもは、親が何を自分に言おうとしているのか先回りして感じてしまい、なんだか責められてる感じがしてしまいます。
親は子どもを助けたいと思ってるだけなのに、ですね。
親は親で、子どもが学校に行けないのは自分たちの育て方が悪かったのではと心配してしまい自分を責めます。
なんででこうなったのか、原因さえ分かれば解決できると思い、何度も子供に話をして嫌がられます。(時に暴言も吐かれます)
もう、どう接してよいかわからなくなり、疲れ果てます。
そんな苦しんで泣いている親の姿を子どもたちは見て、「自分のせいだ。。」とますます自分を責めます。
なんだか、無限に続くらせん階段みたいですよね。親も子もきついです。
理由なんて、人それぞれで、なかなか言葉にするのは難しい、なぜ?を問うのは難しいと思います。
でも、今回の話しにもあったように、子どもたちはみんな”心のガソリン”がたまったら必ず動きだします。
保護者は、そのガソリンが少しでもはやくたまるように、焦る気持ちを抑えつつ、子どもを見守る。。。
これがわかっているけど、難しいですよね。きつくなりますよね。
そんなときは、ぜひ、相談会に来てください。
希望が見えたら、また頑張ろうって思えてきます。
そんな会にしたいと心から思っています。
もっとたくさんの方の質問にお答えたり、お話ししたりしたいと思っています。
今回、質問したかったのにできなかった方、
ぜひ子ども(生徒本人)にも聞かせたいと思った方、
このブログの記事を見て、新たに参加したいと思った方、ぜひ次回お待ちしています。
以下が次回の実施要項です。
―「不登校、でも大丈夫、未来はあるよ」(第3弾)―
開催日時:8月24日(土)14:00~16:00
開催場所:熊本市市民活動支援センターあいぽーと 会議・セミナー室
(熊本市中央区大江5丁目1番1号
熊本市総合保健福祉センターウェルパルくまもと1階)
内容:経験者たちとのトーク会
定員:30名(対象:生徒本人、保護者などのご家族)
申込〆切:8月22日(木)
申込方法:お電話またはメールにて下記までお申込み下さい。
☎ 096-356-4408(くまもと学舎 個塾内) ✉ fcvg2019@yahoo.co.jp
※極力公共交通機関をご利用の上ご来館ください。
公共交通機関をご利用の場合
電車・バス:「交通局前」下車徒歩すぐ
市道(産業道路)バス:「大江四丁目」下車徒歩3分
ご希望をされるかたは、お気軽にご連絡頂ければと思います。
メンバー一同、少しでも気持ちが楽になるような、よい相談会にしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。