2018年
イタリアひとり秋旅
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イタリア・ヴィチェンツァ
これからヴェネツィアに戻る日だったので
もしものための食材調達。
食べ物屋を探していたのです。
昨夜の軽食はパルマのものより
見劣りがしていました。
この街は建築家のパッラーディオの街なので
食の方は期待できそうもないです。
また同じお店？
なんだか脳がない。。。
もうちょっと探してみよう。
前からすれ違う人が、パン屋さんの紙包みを持っていました。
ねえ、どうしてパンだってわかったの？
こんな時、マンマの鼻ってすごいよ〜。
動物的嗅覚全開 !!
でも嗅覚じゃなくて、イタリア人とドイツ人は
（他の国の人は知らないだけ）
パンの包みを抱えて大事そうに持つんですよ。
だからすぐ中身がパンだってわかるの。
まあ、日本みたいにビニル袋に入ってないし、
ボソパンは、抱えないとくずれちゃうからね。
そんなこんなで
この近くにパン屋が絶対あると睨んで、
もうちょっと歩いて行きました。
なんとそこには洪水の川。 Blogは下記
ああっ!! そっちに気を取られていたので
パン屋さん通り過ぎ。
バチディダーマ （貴婦人のキス）
という名のお菓子
またまた何が被写体？
そこで撮り直し。
マンマのシルエット丸出し。
このパン屋さんに入って、
一食分のパン数個買いました。
次の日の朝が6:00台の出発なので
つまむ用にゲット。
のちに
このパンが役に立ったのはいうまでもありません。
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イタリア・ヴィチェンツァ の洪水 - Felice*mamma
