
イタリア

↑はパンフレットより
ミラノピッコロ座の記事はこちらです☆

これがアルレッキーノ
いつもお腹をすかしていて、思いつきで行動し、
周りの人たちを巻き込んで大騒動を起こします。
色とりどりの衣装を身にまとい軽快な立ち居振るまいです。
コンメディア・デッラルテは16世紀にイタリア

(道化師の仲間です。)
仮面をつけるのが主流で顔の表情より身体の動きが重視されます。
(仮面といっても、顔の上半分で

この特徴はその後パントマイムに発展します。
パンタローネ、ドットーレなどのお偉いさんを取り巻く
召使いたち(アルレッキーノなど)が主流なストーリー
小間使いの女の子達と周りの男の人たちが恋

召使いが悪知恵を働かせて観客を笑い


マンマが先日観たアルレッキーノは、最初から最後まで笑いっぱなし。
たまに出演のイタリア人の方が日本語を使って笑いを誘い
見事な演出でした

コンメディア・デッラルテは日本の狂言のようなものらしいですが、
マンマは狂言は観たことがないのでわかりません

とても楽しい夜を過ごすことが出来ました。
「道化師のソネット」 The sonnet of a clown(さだまさしさんの歌)
という動画を見つけました。
これもコンメディア・デッラルテと同じくらい笑えますよ。
お楽しみくださいね

ちゃり~ん

マンマがこっそり貯めているものです。
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