TOHO シネマズ 日本橋で
映画オペラを見て来ました。
『マリーアントワネット 』の監督
衣装は、ヴァレンティノ・ガラヴァーニ
〔あらすじ〕
19世紀中のパリ、高級娼婦ヴィオレッタと名家の青年アルフレードが恋におちます
華やかな社交界から離れて、田舎で2人が暮らすのですが、
ある時アルフレードの父親が娘の結婚の妨げになるので、息子と別れて欲しいと言いに来ます。
置き手紙をして、パリへ戻るヴィオレッタ。その後をアルフレードは追います。
ヴィオレッタの友人のフローラ宅でのパーティーで
アルフレードはヴィオレッタにお金を投げつけ侮辱します。
1ヵ月後、結核が悪化してヴィオレッタは死んでしまいます。
高級娼婦とは、普通の女性ではなく、
商売の女性です。
だから、原作では、『道を踏み外した女』と訳されます。
歌手の声もさることながら、
衣装も品が良くて、すてきでした
バレエも感激 !!
2幕のパーティーのシーンの衣装が
お客様一人一人シックで、黒のチュールレースがおしゃれ
ちょっとずつ違うデザインに釘付けでした
って、オペラはどの程度良かったの?
テノールが、もう少し気持ちが入っていても良かったんじゃないかと。。。
最近のオペラは、大画面の大写しになっちゃいますから、
歌手に対する要求が
ますます膨れ上がってしまいますね〜。
また、遊びにいらしてね
ついでにこちらも
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