古民家と日本画のコラボ in 新潟

 

 

2015年　夏旅 

 

 

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大地の芸術祭を見に行くために

新幹線で十日町まできました。

十日町に到着後、

３つの拠点から10のエリアに合わせて運行する

ミニツアーに参加しようと案内所に行きました。

降りる人が、まばらにいたのですが、

まさか乗れないなんて夢にもおもわず。。。

エリア周遊バスタク

姿形も、拝めず。。。

その周遊バスタクは、8箇所周り、

だいたい一箇所15分ぐらい見学できます。

駅に戻ってくるのは、1時頃。

乗り遅れちゃったんだから、しょうがないよね～。

ピンポイントで行きまひょ

路線バスに乗って、川西エリアまで来ました。

こちらは、上野・ぶなの木学舎

築200年の古民家での、日本画の展示です。

田中　芳　作　「けれども、たしかにある光」

金箔、銀箔を使った日本画が、風格のある古民家に

ぴったりで素敵でした。

 

広々とした和室に、壁画のように書かれた絵が

モダンで品があります。

作者の田中さんは、2年前に亡くなられ、

遺作展のようでしたが、力強く大胆な作品に感動しました。

越後妻有　アートトリエンナーレ2015

今週　日曜日までです。

草間弥生さんの作品もありますよ～。

 

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