2024年 4月
神奈川県 箱根町仙石原
1日目
ポーラ美術館
”モダン・タイムス・イン・パリ1925”
1920年代のパリでは、第一次世界大戦からの復興によって
急速に工業化が進みました。
「機械時代(マシン・エイジ)」と呼ばれる時代です。
今回の展覧会は、1920年ー1930年代のパリを中心に
ヨーロッパ、アメリカ、日本における
機械と人間の関係の作品です。
↓ 1931年
古賀春江《現実線を切る主智的表情》
↑ 題名からして、意味不明
近代現代の作品って、よくわからない。
って、
20代の頃、美大出身の友達数名に言ったら、
「わからなくてもいいのよ。
何かを感じて考えられれば。」
と言われました。
あれから、年だけ取っていますが
相変わらず、よくわかりません。
ただ、1931年に描かれた作品ですが、
現代にも通じるものがあるんじゃないかと
思います。
現代は、AI 時代の始まりで
私たちの生活が大きく変わり、
当時のテクノロジーの変化とまさに同じ。
今の私たちと一緒で
人間と機械の関係は、
私たちが未来をどのように生きるのか。
少しでも変化に関わっていきたいです。
まあ、マンマがついていけるとは思いませんが。。。
でも、
Blogができる私たちは、
先進的ですね〜💕
もう、それだけでもすごいこと✨✨
年代物のドレッサーもあったり。。。
常設かな。
大好きなモネさま
この色彩に癒されますね💕
ルノワールさまも。
言葉はいりませんね〜。
《レースの帽子の少女》
ポール・ゴーギャン?だったかな。
《白いテーブルクロス》
藤田嗣治
日本人ですがフランスに帰化しています。
美術館内のvideo解説がありました。
化学的な分析をしたという解説でした。
藤田のこだわり、すごい!!
↓ 裸婦ですが、
日本的だそうです。
やっぱ、ここでも、かいつまんでしか
覚えられないマンマ。。。
とはいえ、
素晴らしい作品の数々。
人もほとんどいなくて
ゆっくり鑑賞できました。
こんないい作品を間近に見られて
幸せ✨✨感動〜 +もったいない
騒がれている作品だけじゃなく、
お宝がたくさんありますので、
箱根にいらしたら、ぜひぜひ見てくださいね。
to be continued...
次回も
🌷💕🌷 お楽しみに 🌷💕🌷
人生に潤いを、
✨キラキラ✨は心のエッセンス💕
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