2024年 4月
神奈川県 箱根湯本
3日目(最終日) 今のところ曇り
”養生館はるのひかり”さまに3日間お世話になり、
元箱根行きの箱根登山バスに乗るために
バス停に向かっています。
行きはバスを利用したわけですが、
キャスター付きとはいえ、スーツケースを持ちながら
山道を登るのは至難の業でした。バスで正解!!
逆にくだりは楽勝よ!!
転げ落ちるように、小走りって感じ。
ずうっと、こもっていたので、
”お宿の付近はこんなのがあったのか”と
関心。
バス停に辿り着きました。
6名ほどの欧米人が待っていました。
これまた”箱根って欧米人率高い”
と関心。
その上、登山の格好している。
山登りするとこ、あったっけ?
って、そんなこと言っちゃいけません。
彼らは、自然に親しむのが大好きなので
日本人以上に
日本のことを熟知しているのかもしれません。
久しぶりの箱根の景色を見つつ、
久しぶりの箱根の景色を見つつ、
バスも塔の沢付近までやってきました。
まだまだ目的地は遠いです。
1日目にポーラ美術館に行きましたが、
まだ行ったことがない美術館がありました。
箱根ラリック美術館です。
同じような地域なので、回り方を考えれば
1日で済む場所でした😅💦
でも、マンマの予定では
別日の方が良かったのです。
次回のBlogでその謎が溶けます。
次回のBlogでその謎が溶けます。
ってさ、ずいぶん大袈裟ねぇ〜。
そう?
箱根ラリック美術館のお庭
ラリック美術館前には
クラシックカーのような車が置いてあります。
美術館に入場するためには
入館料が必要ですが、お庭、ショップ、レストラン利用には
そのまま無料で入れます。
ちなみにマンマは学生で、学割が効くはずですが
ここでは学生は高校生以下になっていました💦
(今、HPを見たら、なんと学割大学生もあるじゃん。
あたし、どこ見てたんだろっ😅💦)
マンマ、細かいねえ。
たったの200円でしょ?
はい、まあ。
でもさ、お金の問題じゃなくて、
学生証もちゃんと持っているのに
その特典を活かせなかったということに対して
がっかりするわけよ。
よくある、マンマの変な言い分でした。。。
自然の中に佇む美術館
お天気は快晴
まだ暑くない季節だったので
若葉も初々しく
爽やかです🌿
山の空気は美味しい。
いるだけで
心も身体も開放されます✨✨
もうすでにラリックの世界観
箱根ラリック美術館入口
でも、残念ながら
室内撮影禁止。
写真は
「とってもいいよ」の場所だけでした。
展示コーナー以外に
室内にお庭を見渡せるテラスがあります。
なんと!!
モネの睡蓮の池もどき✨✨が
あるではありませんか!?
モネ 連作の情景展の様子はこちら
本物を見たことがないので、なんともいえませんが
こんなような橋がありました。
ムスカリのようなブルーのお花
グーグル先生で調べましたが、
植物って似たようなお花がいっぱいあって、
私のような素人には区別がつかず、
断定できませんでした。
名前を聞いたところで、
覚えきれませんので、まあ、ムスカリの仲間ってことで💕
↓こちらは睡蓮。
まだお花を咲かせる季節ではありませんでした。
だいたい睡蓮は6〜9月ごろさくらしいので
機会があれば見たいです。
睡蓮のそばには菖蒲でしょうか。
こちらのお庭も季節を楽しめるようになっています。
こじんまりしたお庭ですが、
自然のままの感じがとっても良かったです。
マンマの好みからすると、
日本庭園のようなキリッと理路整然っぽいのより
ふわふわした雑然としている方が好きなのです。
ってさ、マンマのお部屋のようね。
はい、まあ💦😅💦
自分で振っておいて、自分の部屋の話題に😰
墓穴。。。
イタリアの睡蓮はこちら
美術館2階からの睡蓮池
睡蓮池のお花が咲く様子も
見てみたいですが、
マンマは睡蓮のまんまるな葉っぱが好きです。
大昔に生花を習っていた時に
今の季節ごろ、この睡蓮を花材に活けていました。
何十年ぶりに思い出しました。
大きな丸い黒い花器に
睡蓮の葉を浮かべて。。。
華道も日本の季節感が表れますね。
今年は、フランス旅を考えていましたが、
マイル旅でイタリアのチケットが取れた関係で
フランスは諦めました。
フランスは、オリンピックで
ざわついているかもしれませんので
少し冷めてから行ってみたいです。
もちろんジヴェルニーの庭へ
to be continued...
次回も
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