2016年
*.。☆・*夏旅*・☆。.*
といっても9月
イタリア・ヴェネツィア
(旅程は最後をご覧くださいませ。)
ドゥカーレ宮殿の小さな扉から
牢獄へ
↓ こちらの扉です。
こんなに豪華なお部屋から鉄格子ですよ。
これぞ、天国から地獄でしょうか!?
真っ逆さまに突き落とされるって経験、
したくないよね〜。
この橋を渡ると、
もう愛する家族に会えないどころか、
外に出ることもできませんでした💦
マンマのことではありません。
当時の囚人のことです。
嘆きの橋です。
以前の牢獄のBlogはこちらです。
外に出てきました。
一つのところに光と闇が存在し、
一歩外に出ると、
光と闇は、全く感じられません。
犯罪を犯したものは、どんどん増える一方で、
牢屋は少しずつ拡大され
溜息の橋に通じる牢獄の建物ができました。
一連の光と闇は
考えさせられるところがあります。
でもさ、
いつの時代でも、どんな時でも、どんな国でも
こんなのザラにあったんじゃ、ない?
まあね。
でも、すごかったですよ〜。
キンキラキンも牢獄も
はい💕
これでドゥカーレ宮殿と牢獄の見学が終了です。
長い間、お付き合いありがとうございました。
って、
この見学のことね。
旅はまだまだ続きますよん。
出口
↓
目の前には高さ96.8mの鐘楼がそびえています。
888-1514年の間に建てられましたが、
1902年に突然倒れ、1912年に再建されました。
サンマルコ広場の方には
大勢の人がいました。
写真正面は、
屋上で
ムーア人が鐘を打って時を知らせる
時計塔が見えます。
運河を望むサン・マルコ小広場
遠くに12世紀に建てられた2本の石柱が建っています。
ドゥカーレ宮殿
ヴェネツィア共和国の富と権力を象徴する建物です。
総督の居城として
国会、行政、裁判を司っていました。
ヴェネツィアの歴史はこちら(ウキさん)
紀元前3世紀ごろからローマ化され、
次第に繁栄していきました。
1797年ヴェネツィア共和国は滅亡します。
旅のルートはこちら
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