2018年
イタリアひとり秋旅
7日目
パルマ
今日はパルマのピロッタ宮殿をご紹介します。
ヨーロッパはどこに行っても
街には古い宝物が点在しています。
よって、どこに行っても
どっかしらが修復中。
御多分に洩れず、こちらも↓
スケジュールはこちら
↓ ピロッタの横断幕(縦だけど)
この左眼の女性、みたことがありますか?
パルマ出身のマニエリスムの画家
パルミジャーノ『トルコの女奴隷』がこちらの国立美術館内にあります。
パルマの。。。
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このアーチの大きさ、
半端ない !!
😳
マンマが通ると、まるで小人!?
ガリバーの世界ですよ。
とか何とか言ってないで
アーチをくぐって
左のチケット売り場へ向かいます。
圧倒されるような
大きさです !!
さあ、いよいよ国立美術館がある
ピロッタ宮殿へ。
階段を上って〜。
こちらのピロッタ宮殿は
かつてのファルネーゼ家の居城です。
ルネッサンス様式の壮大な建物の内部は
国立考古学博物館、
ボドーニ美術館、
ファルネーゼ劇場(ヨーロッパ最古の劇場の一つ)が
あります。
まず、マンマが向かった先は?
図書館
上↑の説明にはないじゃないの!?
マンマってさ、
どう言うわけか、
いつも変なとこに入り込んじゃう癖がありまして。。。
😅
でも、お宝発見でしたよ。
これこれ、古いでしょ〜。
こういうの見ると感動ものです!!
どんなとこにあるかって?
こんな図書館初めてよ。
古臭い香りもする〜。
(そんなことありませんよ〜。)
↑これマンマの妄想。
オードリーの映画、『パリの恋人』だったかな〜?
こんなところ出てたでしょ。
突き当たりまで来ちゃいました !!
今来たとこを振り返った図。
別室はちょっと新し目の
感じです。
こちらは、興味なし。
さらに、階段を上って最上階まで
行ってみます。
こんなのみっけ。
↓
これって、日本の漢字よね。
何が書いてあるのか、
さっぱりなんですけど、
とりあえず、証拠写真。
ここは何の部屋でしょうね〜。
よくわかんない引き出し。
書類入れ?
そうこうしているうちに
何となくヒントっぽいもの発見 !!
鉄
アルファベット
数字
キリのようなものがあったり。
きわめつけはこちら↓
タンポではありませんか!!
カリグラフィーもあるし。
どうやら、印刷技術の発展の展示だったようです。
こちらの展示がいつの時代のものかは
わかりませんが、
1450年、ドイツ・マインツにおいて
活版印刷の技術がグーテンベルクによって
発明されました。
まさに、これは中世のテクノロジー!!
現代のAIに匹敵するかもです!!
😆
マンマ、ちょうど1年半ほど前に
西洋史概説の授業でお勉強いたしまして、
少しだけ
薄っぺらいオツムに記憶が残っていたのでありました。
いつも忘れるマンマちゃん、
珍しい!!
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