下の息子が、ちょっとずつ冬眠から覚め始めました。
悩み多い若者だから、冬眠したくなくてもしちゃうらしい。
以前の記事はこちら
そうだ!!
マカロンを作ってみよう
その経緯は?
パパが、5個で¥600ぐらいのマカロンを買ってきたのです。
ずいぶん安い
安すぎて、
これって、クッキー?
ラデュレのマカロンは、1個¥500ぐらいしちゃうでしょ。
そんな話をしていたら、食べたくなったらしい。
でも、¥500は高すぎる
というわけで、自分で作ることに
とりあえず、2種類、抹茶とラズベリー
高さがイマイチ
少しふっくらしてきたかな~?
[マカロンって、卵白泡立てて、乾燥させて、焼く。]
材料費は、大したことがないけど、
時間と手間がかかるって、知ってた?
マリーアントワネットの時代に、このマカロンの原型があったらしい。
今のようなマカロンは1800年代にできたとか。
いずれにしても、今よりずっと物のない時代だし、
時間はたっぷりあったはず 。
時間をかけて、美味しいマカロンを作るのは、
真似できない。
現代人には、ほど遠い。
手間、暇かけるからこそ、
美味しいマカロン
が完成するのだ
焼き終わって、生地を剥がすときにくっついた
こちらの生地は、ちょっと立ち上がった
でも、焦げた
ピエ(表面のつるっとしたところではなく、底面のはみでたところ)も控えめ
スイーツの達人のブログより
らしい。
抹茶とラズベリーは、こんな風になった
抹茶クリームとラズベリーソースをマカロンに挟んで
失敗を数回重ねた挙句、これ
まだまだ、研究の余地ありね。
だけど、お味は
あの焼きあがったマカロンは、
息子とマンマが
「ここがこんな風にするといい。」
「泡立て方を工夫するといい。」
「焼きの温度をどうするか。」
とかなんとか言っちゃって、
そのうえ、
「形は悪いけど美味しい、美味しい」
と
さも、研究しようとしながら、食べに食べて
跡形もなく。。。
息子作のマカロン
一体マカロンはどこ?
次の日、マンマの顔は、マカロンのようになって膨れ上がったまま。
数日経った今も
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