6/27 積極的に売りエントリー

日経平均　-160.48(-0.49%)

グロース指数  -15.41(-1.50%)

NYダウ　-12.72(-0.03%)

今日も引き続き全体的に下がっている相場でした。

 

4892(サイフューズ)

9:05 　1077　売り　　9:06 　1084　買い

これは完全にご発注。カバーを売ったつもりがサイフューズを売ってしまった。そして上がっていたので慌てて損切り。結果論でしかないが、その後下がっていった・・・。本当に無駄をしてしまった。

 

4892(サイフューズ)　５分足

５分足のチャートを見ると、昨日から滝のように下がっているのがわかるので、もう少し様子を見ることができた。

 

 

5253(カバー)

9:06 　2710 　売り　　　9:10 　2729　 買い

これは最近よくやる失敗例。利食いを大きくしようと待っていると同値まで戻ってきてしまい、そのまま上にいったところで損切り。

チキン利食いをするのが正しい気がする。一時2695までいったので、その時に利確。

そしてこれも同じ過ちなのだが、人気銘柄の急騰一発目に空売りをするという。こういうときは一つ目の山は見送るのが懸命。生き急ぎすぎないことを心がける。

相場全体が弱かったので二つ目の山で急落したのではないかと思われる。

 

9:11 　2750 　売り　　　9:12 　2743　買い

これは絶好のポイントで売りエントリーすることができた。このままホールドしておけば、7000~8000は狙えた。しかし前の2回の失敗でびびってしまい、チキン利食い。もったいない。

 

9:15 　2710 　売り　　　9:17 　2695　買い

再び、下落トレンドの中で再エントリー。この積極性は良い。最近の下げ相場で何もできず眺めていた反省を活かしている。

しかしここでもまたチキン利食い。もう2000ほどは狙えたのに。

 

売りからエントリーして、同値まで戻ってきたら損切るというのをルールにしてもいいかもしれない。手数料のことを考えて躊躇してしまうが、その心配は完全に誤りだと思う。

 

9:27 　2698　 買い　　　9:28 　2682　 売り

これは恥ずかしい失敗。急な下落トレンドを経過してきたはずなのに、少し上がったからといってエントリーしてしまった。やはり損失を取り戻そうとする焦りからなのかもしれない。戻ってくるのを待っていた人たちの暴落売りに巻き込まれてしまった。

これは今まで、後からチャートを振り返ると高値付近でエントリーすることが多かったので、気づいた時にエントリーしたほうがいいという脳がそうさせてしまった。しかし、このように朝始まってすぐ、しかも暴落の直後のエントリーは危険。

 

 

5575(グロービー)

9:29　 3110　 売り　　　9:29　 3055　買い

これは神プレイ。たしか板がとても薄かったのを記憶している。それでも思い切ってエントリー。自分の指した3055まで行き、そこから上昇。底値で売ることができた。なんとかプラ転に持っていくことができた。

最近、マイナスになっても、プラ転に持っていく執念を身につけたような気がする。

 

 

5253(カバー)

カバー再び。

12:31 　2616　 売り　　　12:33　 2607　 買い

後場、売りの量が多かったので、下からスタート。これを見て、後場も下がるだろうと思い、売りでエントリー。

しかし思いのほか下がらなかったので、すぐに利確、結果これは正解だった。その後上昇し二度と戻ってくることはなかったのである。

 

12:38　 2637 　売り　　　12:43　 2631　 買い

再び売りエントリー。天井の見極めは今日は良かったが、再びあまり下がらなかったので利確。手数料を含めるとプラマイ０。

 

5253(カバー)の続き。

高値を更新し、下値を切り下げていく、綺麗な上昇トレンドだった。

 

おまけ

9158(シーユーシー)

トレードはしていないけれど、途端に急落したので売りを入れようと思ったが、勇気が出ず。

たしか、13:04と、13:10の3900のあたりを狙っていた。こういうIPOであまり人気がなかった銘柄が急騰すると売り目線で見る狙いはよかった。そしてその後は新規売り売り切れになっていたので、空売り出来ず。

そしてその後も上昇し、再び急落。結局元の上がる前の3700付近に戻ってきたのであった。

 

収支　+530