昨日の風が、まるで嘘のよう、朝から素晴らしい天気、温度とともに春の花々が先を競って開き始めた・・・・・。
山桜1
昨日低気圧の風に揺れていた桜。
山桜2
朝日が幹に強い日差しを浴びせていた。
散歩道のスミレ
夕方の散歩道、スミレの花に西日が当たっていた。
踊り子草
散歩道の踊子草、踊子草の目線で写してみた、遠くの山の稜線が、なぜか優しく見える。
土筆
土筆はスギナの子・・・・?、 スギナは誰の子・・・・?、そんなことを、考えながら、土筆目線で一枚パチリ・・・・。
目まぐるしい天候の変化は、見落とさなければ、シャッターチャンス、いっぱいなのかも・・・・・。
老婦人?おばあちゃんが出てくるんですね。
おばあさま、お母さまはどこ?
茉莉さん、お帰り。
あのね、裏の桜の木に空から何か落ちてきたのよ。
それで、お母さまと春人(茉莉の弟)は、見に行ったのよ。
全く、うちの嫁と言ったら、そそっかしいのだから・・・
まあ、そうなの。私も行ってこよう、おばあ様行きましょう。
わんわん!(犬のヤマトもついてくる)
母:茉莉さん、ごらんなさい。
空から、ETがやってきたわ。
おともだちになれるかしら。
トンビさん、
ここで、桜の木にぶら下がるETの写真をお願いします。
好きに考えるのって、本当に楽しいですね。
人物の姿はまだ見えない・・・・
カメラをバックさせると、小高い丘が見えてくる
老婦人が、大きな桜の木の下で見上げてている、
>ただいま、帰りました
も少しカメラを引く・・・
声のするほうに、振り返る・・・
画面左下から主人公がフレームINしてくる・・・
カ~ット・・・タイトルバックはこれでいこう!1.
好きに考えるのって、楽しいですね
踊子草って雑草ですヨネ、辺り一面にはびこるたくましさ、
でも一花ずつ見ると何となく面白い、思わずパチリでした。
いつも映画のシーンが浮かんでくるんですよね。
山桜1がずっと流れて、そこに映画のタイトルが出てくる。
古いけれど、大きな邸宅が現れて、
「お母さまー!ただいま、帰りました」なんて言う声がするのです。
どうでしょう?
踊り子草も絵になるものなんですね。
単なる雑草としてしか見ていませんでしたが...。(^^ゞ