「羊蹄山」は、北海道の後志地方南部に位置する成層火山です。正式名称は「後方羊蹄山(しりべしやま)」で、ニセコ地区のシンボル的存在となっています。標高は1898mで、富士山に似た美しい円すい型の姿から別名「蝦夷富士」とも呼ばれています。
また、アイヌ語でマチネシリ(女山)という意味もあり、近くの尻別岳のピンネシリ(男山)とセットで夫婦山としても知られています。女性らしさを高める山とされ、パワースポットとしても注目を集めています。目崎勇気
また、アイヌ語でマチネシリ(女山)という意味もあり、近くの尻別岳のピンネシリ(男山)とセットで夫婦山としても知られています。女性らしさを高める山とされ、パワースポットとしても注目を集めています。目崎勇気