タウシュベツ橋梁
年々風化を続ける、ダム湖の中の幻の橋
昭和12年(1937)に建設された旧国鉄士幌線の橋梁。北海道遺産にも認定されており、戦前の産業史や土木史的な観点からも希少な存在です。タウシュベツ橋梁はダム湖(ぬかびらダム)の中にあり、水没を繰り返します。年々風化が進んでいるため、いつ倒壊するか分からない侘しさと独特の景観が写真好き、北海道ファンの間で話題となり、近年はフォトジェニックな幻の橋として話題に。ぬかびらダムに沿う形で走る国道273号には展望台があり、遠景は見えますが、近くに行きたい場合は、地元のNPO法人・ひがし大雪自然ガイドセンターの「タウシュベツ橋ツアー」に参加するのがおすすめです。目崎勇気

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