2月18日

手術当日

朝　体温・血圧・酸素濃度を測り

剃毛はほぼなしでお風呂へ

特に緊張はしていない

感染症の関連で今は面会禁止になっているけど

手術当日は

旦那さんと娘・息子の面会が許可された

深刻な時間は嫌だから娘に

洗濯を頼んだ

どうせ何時間も待つんだから

暇でしょ？弟と一緒に洗濯しといて🎵と

洗濯場を教えてお願いしたら

はぁ？

と笑っていた

彼女も私の気持ちを察するのは早いから

それ以上は何も言わなかった

旦那さんと息子は

心配そうにしてたけど

私が緊張も不安もなく明るくしていたから

特に深刻な雰囲気にはならなかった

いよいよベッドで手術室へ移動

お母さん頑張ってよ！

の声に

お母さんは寝てるだけなのに😆

記念に写真を撮っといて😆

看護師はきっと呆れたかもしれない

ベッドで運ばれる私を

娘がパチリと撮った

じゃぁね！と手術室へ入った

2月17日

今日も点滴で食事なし

お腹すいたのも慣れたかな

大腸検査の時のように

2リットルの下剤を飲む

腸も綺麗になっただろう

おへそのお掃除もしてもらった

なんかとても気持ち悪かった

おへそなんて普段いじらないし

お腹痛くなりそうだからなるべく触らないのに

お腹の毛はあまりないから

剃毛はしないでよさそう

あとは明日の朝

シャワーして点滴して手術へ

手術の説明を夕方から受けた

2月16日

今日から絶食

朝からお腹すいた・・・

点滴前にシャワーを済ませ準備万端

なかなか来ない

10時過ぎにやっと点滴持った看護師さん登場

「アルコールアレルギーないですか？」の

質問に無いですと答え

看護師「右利きですか」

私　　「はい」

看護師「じゃ左にしますね」

私　　「はい」

血管を探し

いざ針を刺す

2回失敗・・・

看護師「すみません😣右にしますね。

　　　　ごめんなさい」

私　　「大丈夫ですよ」

毎回私は採血の時も血管がまず探せない

探しても細いらしく結構縛られ叩かれる

ようやく採血されても翌日かなり青く残る

殴られたかのように

右手も失敗2回・・・

看護師さんとても申し訳なさそうに

別の人を呼んできます・・と

新しい看護師さん登場👩‍⚕️

左手を見たけど

やっぱり右でと・・・

念入りに見た後

一発で針を刺した

無事点滴開始

1本5時間の2本で10時間かかるらしい

あっちこっち刺した後が痛い😣

手術用の点滴の針は大きいらしく

難しい様子

まぁ何度か刺されるのは慣れてるから仕方ないと軽く流す

それよりも

お腹すいた・・・

2月15日

朝ご飯が前日とほぼ同じ

給食みたいで懐かしい

今朝も体温と血圧を測ったら放置

基本的に今は元気だから

担当医がきて

明日からはご飯はないから

と・・・

今でもおかゆで消化が早くて

お腹が空いてるのに明日から絶食とは・・・

まぁ仕方ない

昼ごはんに多分りんごだと思うけど

果物が出てた

これも消化にいいようにか

少し柔らかくなってた

シャキシャキりんごではないから

変な食感だったけど美味しかった

今日は週に1度

面会が許されてる日

まだ感染症の関連で面会は制限がある

あっちこっち部屋で賑やか

私のとこには兄が来た

子供の頃は一緒に住んでて

仲良しではなかったと思う

しょっちゅう喧嘩ばっかりしてたけど

大人になってそれぞれ家庭を持って

父や母のことで仲良くなったきがする

父は9年前に肺がんで

母は1年前に膵臓がんで亡くなった

それに加えて私も大腸がんと知って

とても心配しているみたい

当の本人の私の方が意外に呑気なのかも

当分食べられない最後の夕食

質素だけどいつも味付けは美味しい

2月14日

入院生活2日目

飲んだ下剤のせいか

夜中からお腹が痛くて

午前中は調子が悪かった

今日からは下剤1錠で良いと

入院してから友達が

代わり代わりLINEをしてくれる

みんな仕事で忙しいはずなのに

なんだか申し訳ない

お昼ご飯

毎回おかゆだけど

300gもあるからお腹はいっぱいになる

魚なんかも蒸し焼きで

ほとんど油は使われていない料理

ヘルシー

がんによる

お腹の痛みは全くなく

一見元気なんだけどね

夕ご飯

味はちゃんとついてるから

美味しく食べられる

栄養士ってすごいな・・と

関心させられる