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水着撮影はだんだんと大胆なポーズに(ポートレート スタジオ ファイン)

2008年07月09日 | ポートレート撮影法
夏に時期、水着を着た女性の写真を撮影することは楽しいですよ。

2006年7月から8月にかけて、水着を着たモデル撮影会も数多く開催されました。
スタジオで水着を着せて撮影するのとは違い、大自然の中でモデルもカメラマンものびのびと撮影できます。
大胆なポーズをモデルがしても、またはモデルにさせても、不自然さがありません。

しかし、屋外の水着撮影では、トラブルが起きないように細心の注意が必要です。

海岸やプールで撮影できるのは、撮影する合意を得たモデル、恋人、友人に限られます。

まったく知らない女性を撮影したり、撮影した写真の一部に入ってしまったりしてはいけません。

インターネットの掲載についても、水着の写真ですからモデルであっても事前に合意を得ておく必要があります。インターネットに作品を発表したい場合は、大規模撮影会で主催者がモデルにインターネット掲載の了解をとっている撮影会に参加するとよいでしょう。


ひとりひとりのモデルにより、どの程度のポーズまでできるかは異なります。

私はモデルがプロなのかアマなのか、グラビア撮影をしたことがあるか、経験や今後の抱負をできるかぎり聞いて、配慮しています。たとえば本業がOLのモデルにそう大胆なポーズをさせるわけにもいかないでしょう。

事務所に所属するプロのモデルで撮影会の水着モデルになるような女の子は、目立ちたいと思っており、ある程度セクシーなポーズもかまわない女の子が多いのではないでしょうか。「エロカワ」や「エロテロリスト」までいかないにしても

セクシーは若い女性の魅力です。

どの撮影でもそうですが、とくに水着撮影の場合は撮影開始直後よりも、

さまざまなポーズを撮影しているうちにモデルのポーズや表情が輝いてきます。

よくなってきたな、乗ってきたなと思ったときに撮影の終了の時間になってしまいます。

この写真のモデル野崎瞳さんで、東京写真連盟の撮影会に出場しています。今まで3回ぐらい撮影しており、面識はあります。

野崎さんの場合は他の撮影会に出ていないようで、撮影会と撮影会の期間がかなりあることが欠点です。いつも開始直後はぎこちないのです。長所は素直で私を含めてカメラマンの要望にこたえることです。

自分から大胆なポーズをして目立とうとする性格でもないようです。基本となる立ちポーズ、座ったポーズを撮影しつつ、次第に変化のあるポーズの撮影をします。

モデルによりどのようなポーズが大胆なのか、セクシーなのかは違います。野崎さんの場合は比較的おとなしいポーズが中心です。あぐらをかいたポーズ、低位置からのポーズは大胆でセクシーの部類に入ります。



野崎瞳さんの画像はたくさんあります。詳細は「ポートレート スタジオ ファイン」の方をご覧ください。水着写真集の目次のURLです。

http://21-civilization.com/portrait/mizugi/mizugi.html


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