PATIOのレコーディングで出来上がった最終MIX後の音源を持って
11日は、MASTERINGに行きました。
このMASTERING作業はCDをリリースする上でもプレス前に
音の良し悪しを決めるとても重要な工程なのです。
ここでは、まずエンジニアさんがMIXされた音源を聴いた後、
様々な機器を通して音圧を上げたり、音質をきれいに、
また、様々なスピーカーでも遜色なく聴こえるか
そして、全曲のキャラクターがきれいに揃って聴こえるように・・・等の
調整をしてくれます。
また、最後には、曲間の長さなども整えてくれるのです。
音を綺麗にするノウハウはエンジニアさんによって様々なのだそうですが
ここにも秘密が沢山ある様子で本当に奥の深い世界だと痛感いたしました。
ROLLING SOUNDエンジニアの相川さん
PATIOの3曲をとても綺麗に仕上げてくだりました。
相川さんの長年の研究の中から
吟味されたものにしていただき感激でした。
本当にありがとうございました。
・PATIOは、シンガーソングライターORY・ギターリストJUNZO
音楽制作ミュージシャンKOICHIこれまでの活躍の場が違う3人が
それぞれ曲を作り色々なアーティストとともに一緒にCDを作るプロジェクト
只今CDの発売に向け制作中です。