60cm規格水槽にはブラックホールを投入したものの、濁りはまったくおさまらないどころかこの通りひどくなる一方です。日や時間帯によって濁りのひどさも違います。
ブラックホールが効かないということは、色素による黄ばみではないのではないかと思いました。それで色々調べた結果、これは植物プランクトンによるグリーンウォーターだと判断しました。水が緑色になるのはこの植物プランクトンによるものか、恐ろしい藍藻によるものかのどちらかだそうですが、藍藻は明らかな悪臭がするので、判断に迷った時は匂いを基準にするとよいといいます。見た目はひどいのに中の魚や水草が調子よいのは、こういうわけですね。
グリーンウォーターはあえてその状態にしてメダカなどを飼育することもあるように、魚にとっては快適な環境らしいですがやはり鑑賞上は問題があります。バクテリアの成長を重視してこのまま放置するのもひとつですが、せっかく勢いよく成長している水草や魚の様子がよく見えないのは残念です。そこで魚たちには申し訳ないのですが、とうとう水換えをさせていただくことにしました。
この前水換え用に、バス用ポンプを購入しました。
プロホースは排水する時には使えても、注水はできないので大変だったんですよね。二分の一換水だと30リットル近くになるので。
で、使ってみた感想なんですけど、バケツで注水するよりは当然、はるかに早いです。ただしポンプ側が案外軽く、ホースが暴れて周囲を水浸しにすることがあるので、もう少し取り回しに慣れないと、畳を拭いたり何だりで、全体の時間の短縮にはならないようです。
二、三日あけて二回、二分の一換水したところ、まあまあ鑑賞に耐えうる状態になりました。
あと一週間ほどでまたトリミングしようかと思います。
ブラックホールが効かないということは、色素による黄ばみではないのではないかと思いました。それで色々調べた結果、これは植物プランクトンによるグリーンウォーターだと判断しました。水が緑色になるのはこの植物プランクトンによるものか、恐ろしい藍藻によるものかのどちらかだそうですが、藍藻は明らかな悪臭がするので、判断に迷った時は匂いを基準にするとよいといいます。見た目はひどいのに中の魚や水草が調子よいのは、こういうわけですね。
グリーンウォーターはあえてその状態にしてメダカなどを飼育することもあるように、魚にとっては快適な環境らしいですがやはり鑑賞上は問題があります。バクテリアの成長を重視してこのまま放置するのもひとつですが、せっかく勢いよく成長している水草や魚の様子がよく見えないのは残念です。そこで魚たちには申し訳ないのですが、とうとう水換えをさせていただくことにしました。
この前水換え用に、バス用ポンプを購入しました。
プロホースは排水する時には使えても、注水はできないので大変だったんですよね。二分の一換水だと30リットル近くになるので。
で、使ってみた感想なんですけど、バケツで注水するよりは当然、はるかに早いです。ただしポンプ側が案外軽く、ホースが暴れて周囲を水浸しにすることがあるので、もう少し取り回しに慣れないと、畳を拭いたり何だりで、全体の時間の短縮にはならないようです。
二、三日あけて二回、二分の一換水したところ、まあまあ鑑賞に耐えうる状態になりました。
あと一週間ほどでまたトリミングしようかと思います。