ヒラマサの鰓蓋の癒合具合を見るために、
魚屋で買ってきたイナダ君です。
昨日一日、油絵のモデルになってもらいました。
イナダはブリの若魚ですが、ヒラマサとのパーツの違いはわずかです。
描いているのはヒラマサの成魚ですが、
パーツの参考にする限り問題はありません。
昨日は偶然にも、舵社からイナダがらみのイラスト仕事もいただきました。
そこでイナダ君には、色々な角度で写真にも収まってもらいました。
モデルとしてはあまり長いこと拘束出来ないのです。
正札には京都産とあるので、
一昨昨日あたりに若狭湾の定置網に入ったのでしょう。
今日には食卓に上ってもらわねばなりません。