1日反省会

DVD見直す。

 

アセントを意識しすぎてカクカクしてるところがある。ちょっと下を向きすぎたかもしれん。

 

冒頭コンパス微妙にずれてる。もったいない。

歌はいい感じ、けどパッチンマルカールの首の切り替えを整理したい。ファルセータも素敵にできた。

あしのペースは最初の三カウントで決まる。もっと大切にコンパス感じる。

脚の切り替えの時のコンパス感が甘い。終わるのが10なのか11なのか12なのかを明確にして、始まりまでの間もコンパスを継続して感じること。

足を抜けるジャマーダたいい感じ。

ブレリアのカクカク感は前よりマシ。でも、レマーテもう少し落ち着きたい。あと、左もちゃんと見る。

 

全体的に腕の動きが小さくてカクカク気味なので、要研究。

体の使い方メモ

裏ももで、体を前に押し出すイメージ（ただし、同時に。どちらかが先行するわけではない）

脚が裏ももを使って伸びきったタイミングで体重が真上から少し前に移動する。骨の上で体重を支えられるので筋肉に無駄な力が入らない。

 

仙骨の少し上が、斜め上に押し上げられるように引き上げる、背骨で上に上がるのではなく、背骨の一番下から押し上げること。

仙骨上を押し上げるイメージつかうと、出っ尻にならない。

左足を上げる時も、体で上げるのではなく付け根を折り曲げる、すると骨盤全体で前へ歩きやすい。

足の音が確実に変わり、足の動きの自由度も違う。

考える

悩んだ日々は糧になる。

思うように動かなかった体が、嘘みたいに動くこともある。

本番！

集中できたらいいね。

楽しんで踊ることのみに集中して力まず。

うまいとこ見せようとするとハマるから、ただ無心に。無心にこだわることなく。

考えちゃうなら考えちゃって。丁寧に数えて。無理に音出そうとしなくていいから。

挨拶忘れずに。

スピード上げなくていいけど、自分の心地よい速さで。

この舞台に上がれることに感謝して。

どう見られるかとか、どうでもいいから。うまく見せようとしない。

自分に集中する

本番時の悪い癖

本番で、いいとこ見せようと気合を入れて、結局空回りで自滅することがよくある。

わかってるつもりなのに、やってしまう。

先日の大河ドラマ「いだてん」で金栗四三のお兄さんが、四三との別れ際に叫んだ言葉が印象に残った。

"勝とうなどと思うな！なんも考えんと走ったらよか！"

いいとこみせようとか、誰よりも上手く踊りたいとか、そんなことを考えず。

邪念に囚われない。なにも考えずに踊る！

それができれば、踊ることはきっともっと楽しいと感じられる気がする。