1/11(日)朝日新聞からの転載です。 先日、21世紀の資本というフランスの若き経済学者、トマ・ピケティ氏が日米欧の租税資料の分析から、経済的不平等等が進んでいることを示した本、13年秋出版、14年春英訳が出版され欧米でベストセラー、日本でも記録的売上になってるそうです。 この度、日本語版(みすず書房)発刊を記念して、トマ・ピケティ氏を招き、”広がる不平等と日本のあした”講演は「21世紀の資本 限界と未来」という演目、そしてパネルディスカッションは、「日本社会は経済の不平等にどう取り組むか」というタイトルで討論するそうです。 1/29(木)有楽町朝日ホール、有楽町マリオン11Fで講演とパネル討論、無料で行います。と700名様ご招待であるが、締切は15日であるので、既に期日オーバしていますが、多くの人にこの、経済不平等の現状の認識について、関心を深めていきたい、世界の平和のもととなる政治、そして経済の歩みに警鐘を鳴らしていきたいと思い、記事にしました。
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