外為市場での投機的な売買動向をみる際の指標となるシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の通貨先物取引の「非商業部門」によると、ドルに対しての円の売越残高は9 月9日時点で1兆2,584億円となり 、1週間前と比べて2,790億円縮小しました。(9月2日は1,802億円拡大)
なお、毎週火曜日の残高が金曜日に発表されますので、10日(水)の106円台半ばから12日(金)での107円台突入を鑑みますと、売越残高は再び拡大していると予想されます。
後は、この円売りポジションの巻き戻しのタイミングがいつかという点です。
なお、毎週火曜日の残高が金曜日に発表されますので、10日(水)の106円台半ばから12日(金)での107円台突入を鑑みますと、売越残高は再び拡大していると予想されます。
後は、この円売りポジションの巻き戻しのタイミングがいつかという点です。
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