『認め合う心』

2011-05-27 | 日記
組織とは

複数名の

人たちが

協力する

集合場所


だからこそ、共通した目的を達成するための役割が存在する。

その役割において、各人が一生懸命に働くことが大事です。

さらに組織とは、様々な意見を収集して一つの結論を導く。

つまり「まとまりのないもの」から「まとまりをつくる」。

すなわち「意見」を「重ね合わせること」が大切だと思う。

だからこそ、「良い組織」には「否定する意見」などなく、

どんな「意見」もまた「思考する素材」となるのでしょう。

そこで、これら「良い組織」において繰り広げられる意見交換。

そこには「人それぞれの考え」を「尊重する意識」が存在する。

たとえ「間違い」だと思われる「意見」もまた「価値あるもの」。

「組織一員」から出される「意見」を大切に扱う気持ちがあれば、

「会話」は無限大に広がり、そこに「認め合う心」が生まれます。

その「認め合う心」があれば「全員」で「良い方法」を導き出せる。

これこそが「組織」としての「強み」であり「揺るがない団結」。

自分たちが求め合う「自分たちのバレー」に必要とされる「力」。

それはこれからの「勝ちきれる力」となるだろう。

「話し合い」が、「素敵な結果」に結びつきますように。

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1 コメント

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Unknown (水玉)
2011-05-29 21:17:56
皆さんと同じく、ボールをつなぐチームスポーツのプレーヤーとして、いつも共感しています。『認め合う』、『交わる』こと。どんな組織にも大事なことですよね!!

チャリティーマッチの企画もまた、ステキです。

おそらく賛否両論あったかと思います。その中で実現させようと決意したこと。そしてその決意に賛同し集まる仲間がいること。

まさに、自分が理想としているスポーツプレーヤーの人々の考え方・姿です。

今後とも、こちらの心に訴えてくるスポーツ精神論的な熱いコラム、期待しています。
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