今週(12/23～12/27)の日経平均は上昇４日、下落１日、週間で+1,579.26円(+4.08%)の反発

　12/27 日経平均 40,281.16(+713.10)、ＴＯＰＩＸ 2,801.68(+34.90)

　　　（今週の日経平均は ↑↓↑↑↑、ＴＯＰＩＸは ↑↑↑↑↑）

　　　※週間で+1,579.26円(+4.08%)の反発

　12/27 ＮＹ[ダウ 42,992.21(-333.59)、ナスダック 19,722.031(-298.326)、S&P500 5,970.84(-66.75)]

　　　（今週のダウは ↑↑×↑↓、ナスダックは ↑↑×↓↓、Ｓ＆Ｐ５００は ↑↑×↓↓)
　　　

　　　ＣＭＥ日経平均        40,120(  +420)   [12/27 15:59]

　　　ドル円　 　157.89 - 157.91(  -0.06)   [12/28 05:50]

　　　WTI原油先物　 　　  70.60( +0.98)   [12/27 終値]

　　　ＮＹＭＥＸ金先物   2,653.9( +18.4)   [12/26 終値]

　　　日本国債10年 　　　 1.110(+0.025)  [12/27 終値]
　　　米国国債10年 　　　 4.626(+0.048)  [12/27 終値]

　先週(12/16～12/20)の投資部門別売買状況は、売り越しは海外投資家がトップ、個人の現物売りが続いた。買い越しは個人の信用買いがトップ、事業法人が続いた。全体として買い越しが上回った。

　今週の週間(12/23～12/27)業種指数は、上昇した業種は全３３業種、下落した業種はなし。上昇した業種で上昇幅が大きかったのは輸送用機器(+12.90％)、電気ガス業(+6.30％)、鉄鋼(+5.26％)、卸売業(+4.83％)、非鉄金属(+4.07％)。

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　今年の日経平均の騰落率　

　前月末（11/29）までの騰落率は日経平均が+14.18％、ＴＯＰＩＸが+13.28％

　今週末（12/27）までの騰落率は日経平均が+20.37％、ＴＯＰＩＸが+18.39

％

　（ＭｙＰｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ：-1.59％）※ ↑→↓↑↑で相変わらずマイナス圏

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　今年の株式市場はあと１日、３０日の大納会です。

　日本のカジノを含む統合型リゾート（IR）を巡る汚職事件に関連して、日本の国会議員に賄賂を渡したとして中国企業「500ドットコム」のCEOを海外腐敗行為防止法違反などの罪で連邦地裁に起訴した米司法省。その起訴された中の一人岩屋外相は中国へ出向いて外相会議。こんなことやってたら昭恵夫人のトランプ新大統領への訪問に日本への特別扱いを表わしていたトランプ氏はどう思うのか懸念が広がる。中国のたくらみに乗っかる石破内閣の守屋外相は中国に利用されるのが見え見えだ。トランプは中国に乗っ取られたWHOを脱退するようだ、国際機関をほぼ乗っ取っている中国だが国際的には一人ぼっちだ。天安門後の中国が息を吹き返すきっかえを作った日本の責任は重い。二度と日本が中国に手を差し伸べて思い通りにさせることはしてはいけないと危惧しています。