個人的な経験から
健康を意識するなら、解剖学とか免疫学などの医学の基礎は勉強した方が
より身体と向き合いやすいなと思う。
例えば足が痛いと言っても、どこの関節、どこな筋肉が痛いとより詳細をイメージできると
原因とか対策とかもイメージし易くなる。
カイロプラクティックを専門学校で二年間学んだが、それで自分の体についての理解がかなり進んだ。
「分かる」と不安が軽くなる。
私が学ぶことを好むのは、そういう理由もあるんだ。
身体について学んで、健康の為の具体的な方法やイメージができてくると
結果健康に近づいたように思える
最近は「フレイル予防」と言う言葉があるらしい。
気になるので学んでみたい。
知性を磨くことも健康の一要素なんだと思う。